出産日記 1: 一般病棟へ潜入
こんにちは。
久しぶりに母の手料理を満喫している
と生後一週間の
です。
は少しずつですがおっぱい飲むのもゲップするのも上手くなってきました。
中国にある食材と調味料を使っているのに、お母さんが作ると
やっぱり母の味になるから不思議。ホッとします
さて、出産の記録をお届けいたします。
5月20日
出産のためには歩くことがいいと皆から言われていたので、
午前中に張り切って近所を1時間程お散歩しました
今まで行ったことのなかったエリアに足を運び、
去年建設中に倒壊事故のあったマンションらしき建物も見て来ました
(根元からパタンと倒れたという事故。しかも私たちの結婚式の日…。)
パン屋さんでランチを食べ、スーパーでお買い物。
いつもと同じようにすごして帰宅。
少し疲れたので昼寝をしました

ふと目が覚めると、なんだか変な感じ。 
トイレに行ってみたら、お水が!!!!!! 
あわてながらも、まずは
に電話。
幸い社内にいた
はとんで帰って来てくれることになりました。
また、入院にあたってVIPではなく一般個室に入院できるように
裏で手を回すことも忘れずにやってくれました 笑
というのは、今までずっとVIPのところで検診を受けていたので(詳しくはコチラ)、
本来であれば産むのもVIP病棟でなくてはいけないのです。
しかし、ここには大きな問題が。
そう、お金。
VIP個室は入院費用が一泊5000元程度。
一般個室は1200元程度。
これはかなり大きな差です。
もちろんVIPの方が広くて快適で、きっともっときれいなお部屋だし
(行ったことないけど、ベッドルームとリビングが分かれたかなり広いお部屋らしい)
英語の通じる確率が高いし、きっとサービスもいいのでしょうけど、
私たちの懐にはちとキツい
でも、以前VIP病棟のスタッフに入院の希望を伝えたところ、
VIP病棟に入院しなくてはいけないのが規則だ、と言われてしまいました…。
半分諦めていたのですが、
の粘り強い交渉により可能になりました。
の帰宅を待つ間、荷造りをしたり、
破水した時のことについて調べたりして過ごしました。
しばらく家のことが出来なくなると思って、お皿洗いなどもしてしまったのですが、
先に破水した場合はとにかく横になっていないといけなかったそうです…
そんなこんなでしたが、世博タクシーに乗り込んで二人で病院へ 
心配して見送りにきてくれた向かいのおばちゃんに、
靴下
をはかないのかとしつこく聞かれるのを振り切って出発


もう破水して病院に向かう!というときに靴下なんてどうでもよくない!?
でも、中国の皆様はうるさいくらい靴下をはかせたがるんですよ…
なにげに、これが入院中最大のストレスでした。
病院に到着し、1階の急診へ。
が入院の手続きをしてくれている間ちょっと不安でしたが
体温を測られたり、されるがままになって待機。
そして移動式ベッド(?)に乗せられて病室へ移動。
こんなのに生まれて初めて乗りました。というか入院自体人生初。ドキドキです。
結局この日は個室が空いていなかったので6人部屋へ。
でも他に誰もいなかったので没問題。
(ちなみに6人部屋は一泊 60元でした。中国国内の格差ってすごいね…)
着替えを渡されたのはいいけど…窓のカーテンが全開のまま 笑
すぐむかいにオフィスビルがあるので着替えられないよ…
ここらへん、やっぱりVIPと違うところでした。
まだ陣痛が来ていなかったため、色々な説明を受けて、休むことになりました。
入院費用が浮いた分、
が少し奮発した食事を買って来てくれ、夕食に。
破水してしまったため、絶対に起き上がってはいけないということで
ベッドに寝たきりのまま。トイレもベッドの上で変な容器にしなくてはいけません。
これはかなり嫌でした…
しかも、寝ているだけでも羊水が出て来てしまうので、
病院にもらった布を当てていたのですが、頻繁に交換してもらっていると、
看護婦さんにおむつを買うように言われ
この歳でおむつをすることになってしまいました
がマメマメしく(?)お世話をしてくれたので安心でしたが、
やっぱりちょっと恥ずかしかった…。
でもそんなこと言ってられない!陣痛はいつ来るのか心配でした。
もし12時間以内に陣痛が来ない場合には陣痛促進剤を打つと
先生から言われていたのですが、出来る限り打ちたくなかったので、
寝ながら陣痛を待ちます。 つづく。

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