Archive for June 1st, 2010

出産日記 2: 陣痛〜LDR

肩こりがひどくなってきたBy Kyokoです。
遅ればせながら、ようやく頂戴したコメントへの返信をさせていただきましたFrog Happy
改めまして、心からどうもありがとうございましたKirakiraKirakira



つづきです。

陣痛を待ちながら眠りについた私たちでしたが、寝てしばらくすると、少しお腹が痛いような気がしてきました。でも大した痛みではなかったので、これはどうなのかな…と思っていたら、どんどん痛くなってきた! これが噂の陣痛かBikkuriBikkuri


夜中の12時頃?1時頃?に一度診てもらうと、
子宮口が徐々に開いてきているということでした。これはキテル!


どんどん間隔が短くなり、痛みも増してきました。痛くなるとBy Hiroshiに腰をマッサージしてもらい、水を飲ませてもらいました。持参したホッカイロも効果があり、痛いときに当てていると少し痛みが和らぎました。

眠気と戦いながらも、ずっと側にいて支えてくれたBy Hiroshi
ところが、私が陣痛で苦しんでいるときに「尿吸収」と訳のわからない言葉を発するので、かなりキレそうになりました Thunder コイツ、私を笑わせようとしているのかPunpun??


でも次に痛みがやって来たときに、「深呼吸」と言ってくれているんだということに気づき… 私の聞き間違いでしたNamida ごめんね。


二人で深呼吸しながら、頑張って痛みに耐えます。どのくらいそうしていたのかは分かりませんが、明け方に、「もう分娩室に移りましょう」と言われました。
ところが、私たちの希望するLDR室が空いていないとのこと Ga-n
(LDRに関して、詳しくはコチラ


これは絶体絶命のピンチですOrooro


By Hiroshiだって立ち会うのをすごく楽しみ(という言い方は変?)
にしていたし、私だって一人じゃ嫌だ!!


でも痛いし、どうしようもないので、成り行きに任せようと思っていました。By Hiroshiはまた病院スタッフに強くお願いをしてくれたのですが、そのまま病室に(多分、結構長い間)放置。


ちょっと不安になってきたころ、LDRの準備ができたとのことKirakira
そのための放置だったんですねOnpuBikkuriありがとう!!!


またまた移動式ベッドに乗ってLDRへ向かいます。このベッドを動かす専門のおじさんが何人かいるのですが、この時のおじさんが最高にむかつく人で、こっちがこんな大変な思いをしてるのに、なんかヘラヘラ笑ってるし、エレベーターにベッドをガツンとぶつけるし… しかも分娩室エリアに着いたら、By Hiroshiに「お前は入れない」と言ってのける始末Ga-n


でも無事にLDRに入れたので文句は言いますまい。


何時頃入ったのかあまり覚えてないのですが、多分午前6時とか6時半くらいだと思います。助産師さんがテキパキと用意をしてくれるなか、痛み、そして息ができなくなるような感覚に襲われていると… 


「○@%# 大便 △$& 感覚 %#$」(“大便がしたくなるような感覚があるか?”)
「有!」
「○@%#△×$&%#△×$」
「えー、何? 次に痛みが来たらもういきんでいいの??」

「Push! Relax!!」
ついにいきみが始まり、そこからは頑張ってふんばるのみ。

「もっと軽くいきんで」(この辺の会話はBy Hiroshiの通訳と少しの英語にて)
「軽くなんて無理!!」
などと叫び合っているうちに


Heart2Heart2Heart2生まれましたHeart2 Heart2 Heart2


膝に生まれたての赤ちゃんをのっけてくれた瞬間は、
「本当に人間が出て来た!」とビックリしました。
そして、終った!と放心状態。


そんなこんなで胎盤が出て、いつの間に切られたのかわからないけど切開した部分を縫われ(これがものすごく痛かった…)、赤ちゃんはキレイになって、B型肝炎の注射も受けて(中国では生まれてすぐに注射するのです)、分厚いピンクの服(お尻のところはもちろん割れてました)を着せられて帰ってきました。


助産師さんがおっぱいをギュッとすると、おっぱいが出た!のでその場で初乳を飲ませました。疲労と痛みで何がなんだかわからない中でも、すごくかわいかったOnpu2  それにしても、産んだとたんにおっぱいが出るなんて、人間の体って本当に不思議です。我ながらビックリ。産前の乳首マッサージの成果かもしれませんPeace


By Hiroshiが何かを取りに一旦病室に戻っている間、赤ちゃんと二人きり。
思わずOnpuこんにちは赤ちゃんOnpuを歌ってあげてしまいました。
嬉しくて涙が出ました。(Sorry… I’m so lame.)


中国ではへその緒を取っておく習慣はないようですが、お願いして、ちゃんとへその緒もゲット。生へその緒は思ったより細くて、こんな細いものにつながって大きくなったんだな〜としみじみしました。へその緒はその後自宅で乾燥させました。

しばらくLDRで休み、病室へ戻ります。
相変わらず個室には空きがないということでしたが、二人部屋に空きが出たということでそちらに移りました。



入院手続きから付き添い、通訳、マッサージ、果てには下の世話までしてくれたBy Hiroshiには本当に感謝です。何よりも、側にいてくれたことが心強く嬉しかったです。言葉や習慣の違いという壁はあれど、By Hiroshiの側で出産することにして本当によかったと思います。


さて、中国では赤ちゃんが生まれた直後からずっとお母さんと同室で過ごします。
入院の模様についてはまた次回Frog Smile

By Kyoko