Archive for July 14th, 2010

戦慄迷宮 in 上海

パソコンに向かう時間はどんどん減りつつあるのに、
ネタだけは増えて来ている今日この頃です…。


私のおっちょこちょいは毎度のことですが、
またまたやってしまいましたTara

キュウリを切っている時に、一緒に自分の指もざくっと切ってしまって…。

結構深く切れて血がドバーっと出て来てしまいました。
Halはずっと泣いてて、止血した手で抱っこしてると震えてくるしShikushiku
一瞬パニック状態にOrooro


きっと大したことないからこのままでも大丈夫かな〜と思ったものの、
前に友達が包丁で手を切った時に縫ったという話を急に思い出し、
念のため病院で見てもらった方がいいということに。
しかし夜なので通常の受付時間外。


By Hiroshiを待ちながら、日本語の通じる病院に問い合わせてみました。
グリーンクリニックは当直のお医者さんがいるとホームページに書いてあったので
電話したところ「私は内科なので外科は無理」とあっさり断られました。

以前、日本領事館でもらった冊子に病院のリストがあったので、
日本語か英語が通じそうなところにかけてみるも通じない!


By Hiroshiが帰って来てから、リストに載ってる中で自宅から近そうな病院に
問い合わせると、急診も受け付けているということで、第六人民病院へ。



大きな病院だけあって、夜でも大盛況。
なんだかすごいところに来ちゃったな…しかもHalも連れて三人で。


とにもかくにも、まず登録が必要です。
カルテの表紙に必要事項を書き込み、15.5元を支払うと、
診察カードをもらえます。

そして、外科の診察室へGO Taxi


いきなり目に飛び込んできたのが、ストレッチャーに寝ているケガ人。
お兄さん、血まみれで首の角度も変ですけど、放置されてる…大丈夫なの?
でも怖くて凝視できません Frog Shock


診察室には何人かお医者さんがいましたが、仕切りなどあるはずもなく、
いろんな患者さんが入り乱れていました。
みなさんかなりの出血。私の出血なんてなまぬるい!

先生に見てもらうと、縫う必要はないということで一安心。
ちょうど今、別件で抗生物質も飲んでるから新たにもらわなくていいし。
破傷風予防の注射(中国では、ケガの時には必須らしい)とかX線とか
痛み止めとか、色々処方されそうになるも、全部断って消毒だけお願いすることに。
(こういう時、漢字が読めるとすごく助かる!)
最後に、何故かカルテに署名をして終了。


消毒しに2階の手術室に行くように言われたので、階段を上ると、
階段には血が点々としたたっていました…
昼間なら平気だけど、夜なのですごく怖くて、まるでお化け屋敷。


2階に到着しましたが、手術室なんて、勝手に入っちゃっていいの??
しかも、手術室の前には前述のストレッチャーお兄さんがまたまた放置されてる…
手術待ちなのかな?


他にも、血をダラダラ流しながら「いつまで待たせるつもりなんだ」と怒鳴る人あり、
それに対して「嫌なら別の病院へ行け」というスタッフあり、
なんとも混沌とした世界。


手術室の手前が点滴部屋になっていて、老若男女がたくさん並んで点滴してました。
このシーンは結構壮観です 笑。
夜なのになんんでこんなに点滴が必要な人がたくさんいるのかしら…。
この部屋だけ唯一仕切りがあって、中にいるおじいちゃんの顔がちらりと見えました。
仕切りの前には、「肛門点滴」の字が。なるほど。


点滴部屋のスタッフに聞くと、手術室のドアは普通に開けちゃっていいということなので、
頑張ってドア オープン。
受付の人(?)にカルテを渡し、中へ。
付き添いは入っちゃいけないので、私一人で潜入。


…案の定、めっちゃ手術中 Ga-n
怖いからあまりちゃんと見なかったけど、患者さん二人くらいいて、
お医者さんがカチャカチャやってました。
仕切りなんてもちろんなし。


その横で消毒。
ゴミ箱の上に手を伸ばして、そこで消毒されました 笑
まあ、片付けの手間が減って効率的よね…


そんな感じで終了。お会計は10元なり。



Halはずっと寝てていい子にしててくれました。感謝!



実はこの日は、午前中にも別の病院の婦人科に行ったのですが、
そちらは日本語も通じるしキレイなところ。その分お会計は1000元。
あまりの違いにビックリします。

ホント交通事故とか遭わないようにしないとヤバい…と思いました。
みなさんもお気をつけ下さい。


一日に二回も病院に行くことになったこの日。
Halくんもよく頑張りました。


By Kyoko