Archive for July 24th, 2010

おばちゃんの襲撃 ~ 八百屋編

最近は家にいることがほとんどなので、By Hiroshi以外の人と話す機会が激減してしまいました。
そんな中、散歩に出かけると、赤ちゃん連れのおばさん達によく話かけられるので、
カタコトで会話を試みています。
この間は、「中国語うまいね」と初めて言われましたKya (おばさんの採点甘すぎ 笑)
でもリスニング力だけは日々向上してるかも?



おばさん達と話して気づいたことがありました。

それは、上海人の中でも、お向かいの強烈おばちゃん(前回の登場はコチラ)の
しゃべりはかなり強烈だということThunderThunderThunderThunder



他のおばさんも、こちらが理解してるかどうか気にせずに話してくるのですが、
話し方がもっとソフトで、私の発言も聞いてくれるし、こわがらずにお話することができました。
あーあ、こういう人がお向かいだったら、どんな感じなんだろう?


さて、強烈おばちゃんは相変わらずです。


この間、八百屋さんにお野菜の配達をお願いした日のこと。
いつも配達してくれるおじさんがその日はいなかったらしく、
見たことのないお姉さんが配達に来たのですが、その子が
間違えてお向かいをピンポーンしてしまったことが、襲撃の始まりGa-n

すぐに間違いだと判明したのですが、お姉さんにくっついて
おばちゃんも我が家へ。
お姉さん…やってくれましたね…Punpun


そして、おばちゃんは勝手に家に上がり込んできます。


頼んだお野菜を物色して、「これで20元?高すぎる!!!」と叫ぶ。
お姉さんと私は困っちゃって…、とりあえずお金を払って、お姉さんは帰りました。

せっかく寝ていたHalも、おばちゃんの大声で起きちゃうし。


お姉さんは帰っても、おばちゃんは帰る気配ゼロ。
「あの八百屋は高い!おばちゃんに買い物リストをくれれば買ってきてあげるから。」
「遠慮するな。おばちゃんは毎日お買い物に行くんだから。」

そして、素早い動きで家の中を見回して、「宝宝は?」

Halを抱っこさせてあげると、嬉しそうに、
男の子のおむつはナントカだ(聞き取れず)とわめき、
「お前痩せたな!宝宝は太った!」とまくしたてながら
家の中を一通りチェック。


洗濯物を見ては、「お前が洗っているのか?大変だ。」
床を見ては「キレイにしてるな。」
「ご飯はもう作ったか?今日の晩ご飯は何だ」


はーーーーー。どうしよう、と思ってるところに
ちょうどBy Hiroshiから電話が。


電話中も、ダイニングテーブルの上のお菓子類をくまなくチェックするおばちゃん。
そろそろHalがおっぱいの時間だから帰って欲しいのですが。

すると「おっぱいを欲しがっている。飲み終わったらおばちゃんが抱っこしてあげる」
と言い出すので、それまでずっと家にいるつもりかと恐ろしくなり、
「大丈夫だから」と何回も言って、帰ってほしいそぶりを見せると、
「野菜買いに行くから、必要なものを知らせろ。いつでもいいから。」
とまたまた念をおされ、”別客気”(遠慮はいらない)と連発してから帰りました。




そして、数日後の日曜日。
ピンポーンの音にドアを開けると、またまたおばちゃん登場。
By Hiroshiが家にいると思ったのでしょうが、たまたまその時は買い物中Tara
そして、また野菜の件を何度も何度も繰り返され、
あげくのはてに、「今日エアコンの修理の人来てただろ」(なんで知ってるの!?)
「いくらかかったんだ」 (余計なお世話!)
「700元?ありえない! あぁ電脳盤を取り替えたのか」
「誰がお金を払ったのか?」(余計なお世話 パート2!)
「大家が払ったならいい。」
「お前痩せたな、宝宝は太った。」(この間も聞いた!)

とまた同じような話の繰り返し。



心配してくださるお気持ちはとってもありがたいです。
本当にいい方だと思うんです。

でも、私たちだってもういい年した大人だし、
そこまで世話やかれなくても大丈夫なの。自分たちでできます。

私は決して遠慮してる訳ではないんです。
正直に申し上げて、嫌なんです。


せっかくのご好意に対してこういう気持ちになってしまう自分は、
心が狭いのかしら…Namidaと少しへこみながらも、やっぱりそう思ってしまいます。

あぁ、どうすればいいんだろ。
文化やジェネレーションの違いはしょうがないし、それを楽しめるくらいじゃないと
海外では暮らせないのは百も承知ですが。
私は結構柔軟に対応できる方だと思うんだけどなぁ。
それでもダメなものはダメ…。




そして、八百屋事件から数日たったある日、By Hiroshiが野菜を買いに市場へ行った日のこと。
八百屋のお姉さんに「この間配達に行ったのは私の妹なんだけど、
近所のおばさんがついて来ちゃって、高いとか色々言われたらしいけど、
あの日はレタスがあったから高くなってしまった。わかってくれ。」
「おばさんが来ちゃって妹もどうしていいかわからず困ったらしい」
と言われたそうです。


そうなんだPachikuri


中国人でも困るほどのおばちゃんパワーなんだPachikuriPachikuriPachikuri


ってことは、日本にいても(知らない人に対しては)気の弱い私に
対抗できなくて当然なんですね。
そうか〜ちょっと安心したというかなんとういうか。



そして、今日もピンポーンの音におびえてくらしています 笑。
(この間居留守したら、クリーニング屋さんだった…)

By Kyoko