Archive for May 12th, 2011

母となることに関する考察

もうすぐHalのお誕生日。
私も母親になって1年が過ぎようとしています。
そこで、妊娠から今までを私なりにちょっと振り返ってみたいと思います。
(タイトルだけハルキ大先生を意識してみました…ごめんなさい)


私は一人っ子でワガママに育ってきたため、
今までずっと、自分の生活の中心、最優先事項は自分でした。
子供が生まれてからは生活が一変、全て赤ちゃんのペースになります。
自分のことは二の次、というのはとても疲れることだけど、
自分よりも大切な存在がいるということはそれを上回る喜びでした。



妊娠が発覚したあの日。昨日のように思い出すことができます。
もともと私はそんなに子供が大好きというわけではなかったし、
結婚してからは旅行に行くことしか考えてなかったので、
もちろん子供が欲しいなんて思っておらず、
妊娠したときは喜びは全くなくて、ただただ戸惑うばかりでした。


今となっては、Halが来てくれたことにはひたすら感謝していますが、
妊娠初期はそんな気持ちにはなかなかなれず、自分の選択が正しかったのか
悩むこともありました。

でもお腹がだんだん大きくなってきて、Sekaiちゃんに会うのが
どんどん楽しみになってきました。

それと同時に自分がちゃんと「お母さん」できるのか心配にもなっていました。
去年の今頃、いつ生まれるんだろう、どのくらい痛いんだろう、
赤ちゃんがかわいくなかったらどうしよう、なんてドキドキしながら過ごしていました。
あれがたった1年前。あっという間だったような、それでいて遠い昔のような。


出産はすごい経験だったけど、産んだ後の方が大変で、
Halがとても静かにしていると、死んじゃったんじゃないかと
心配になったり、おっぱいをちゃんと飲んでるのか不安になったり、
色々とありました。


そんな中Halを毎日見ていると本当に本当にかわいくて、
弱々しい赤ちゃんを守ってあげなくっちゃと感じました。
まさか自分がこんな気持ちになれるなんて想像もしていなくて、
これが「母性」なのかしら?私にもそんなものあったのかしら?
と驚いたりもしました。


そして気付いたらすっかり親バカ。
すくすく成長する我が子の一挙一足に驚喜しながら、
幸せな毎日が過ぎていきます。


ついこの間生まれたばっかりで、ママの指もにぎれなかったHalなのに、
もうすぐ1歳になって、なんでもつかんで投げ飛ばすことができるなんて。
どんどんやんちゃになっていく息子のお世話は、
思っていたよりずっとずっと大変だけど、
子供と一緒に私も母親として成長できているように思います。多分。
まだまだちゃんと「お母さん」できずに、目の前のできることを
やっているだけの毎日ですが。




さらなる親バカな悩みもあります。
それはHalがどうにもいい子すぎるということ。
無駄に泣かないし、無駄にぐずらないし、ご飯ももりもり食べるし、
人見知りもしない。病気もほとんどせずとっても健康。
今こんなにいい子だと、反動で大きくなったときぐれたりしてしまうのでは
ないかと逆に心配してしまいます。
たまにはギャーギャー言ってもいいのに…




親の勝手な考えだけど、今はこんな風に思っています。
Halがあのタイミングで私たちのところにやってきたのは、
きっと彼も一緒に私たちと旅行に行きたかったからだと。
だから一緒に行けるようにこれからも頑張りたいです。
そして、Halが私たちの家族となってくれたこと、
素敵な笑顔を振りまいてくれることに毎日感謝しています。



もちろん、最高のパートナーであり最高のパパ、
お仕事も子育ても毎日頑張ってくれるBy Hiroshiにも
感謝しています。


至らないところだらけの母だけど、これからもよろしく。
私も手加減しません! 笑



By Kyoko