Archive for October, 2012

偉大なる便器

住まいのトラブルシリーズ、今回はなんとトイレ編です。

そういえば、前回書いた客室のエアコン水漏れは、
結局、というか予想通りというか、房東(大家)の処置じゃ全然ダメで、
その後も水漏れしてたので、やっと業者を呼んでもらえることになり、
業者が来てくれたら、室外機かなにかをいじってくれて、ものの5分程で直りました。
だから、始めっから業者さんを呼んでくれればいいのに、
一体どれだけの時間とエネルギーを無駄にしているんでしょうか。

さて、トイレのお話。
この家に引っ越してきてから、たまに便器周りが水漏れしてるのはわかっていたのですが、
毎日ではないし、量もそんなに多くないし、原因もわからないので
とりあえずは様子を見ていました。

夏頃から水漏れがひどくなってきたので、房東ではなくて
物業(小区の管理をしてる人たち)のおじさんに来て見てもらいました。
房東とやりとりしたくないので、ちょっとの出費ですぐ直るのだったら
その方がいいと思って。

で、結果は、「便器を交換しろ」


うーん、さすがにそれは自分たちではね。


でも、房東と話したくない気持ちが強過ぎて、
またまた放置の日々。


ある日、別件でたまたまBy Hiroshiが彼に連絡する用事があったので、
ついでに水漏れのことも伝えました。
そしたら、得意の「見に行く」が出て、早速来ました。

その日は水漏れしていなかったので、彼が到着したら
「今天没有漏水」と言っておいたのですが…
房東さん、トイレをチェックしてから私に一言、
「没有漏水」。


はーGa-n
だから、今日は漏れてないって言ってんじゃん!!
毎日漏れるわけじゃないって言ってんじゃん!!!


で、とりあえずその日はそのまま帰りました。





それからSoraが生まれたりバタバタの日が続いていたのですが、
水漏れはひどくなる一方。だんだん冬も近づいてきたし、やっぱり直してもらいたいね。
ということで、By Hiroshiの努力により、ようやく房東と物業に同時に来てもらうことに。

たまたまその日はまたまた水漏れしてなかったのですが、
水漏れの証拠写真もちゃんと用意していました。
でも物業のおじさんが「ここから水漏れしてる」と言ってくれたので
我らが房東もついに降参。新しい便器を買ってくれることに。


便器周りの掃除が嫌で文句を言っていたジェーン(アイさん)も
このニュースには喜んでいました。



そして一週間後。
「午前中に古い便器を撤収、午後に新しいのが来る」という手筈になっていました。

回収に来たのは朝9時!はやっ。
ぎりぎりでトイレを済ませ、古い便器にさようなら。
便器を取り去ったところはもちろんとても汚くて、
設置する前に掃除したかったのですが、
房東が「掃除の人も午後に来る」と言っていたので、
浅はかにもその言葉を信じて掃除はせず待っていました。


お昼すぎに便器到着。


で、便器を設置するのはまた別の人なので、午後5時まで待たなくてはなりません。
その間ずーーっとトイレ我慢。
授乳中だったからか、なんとか我慢できました。
By Hiroshiは買い物に行った時にお店のトイレで用を足してましたが、
私は行きそびれてしまい…涙)


房東曰く、掃除の人も午後5時頃に来るということだったのですが、
やっぱり誰も来なかったよ〜。なんなの!?
そんなんだったら最初から誰も来ないって言ってよ。自分たちで掃除するからさ。
(※中国では、基本的に自分の仕事以外のことはやらない方が多いので、
回収の人は回収するだけ、掃除の人は掃除だけ、設置の人は設置だけ、
という具合なんです。)

でも、便器設置人がBy Hiroshiの指導のもと、大雑把に掃除してくれました。
By Hiroshi母が日本から持って来てくれた激落ちくんが大活躍!!!


そして設置完了。


やっとトイレ行ける〜〜と、待ち構えていた私にまさかのニュース。





「あと24時間トイレを使ってはいけない」Ga-nGa-nGa-n




接着剤っていうのかな?あれが乾くまで水を流してはいけないとの
まさかのまさかの…Orooro



物業のオフィス内のトイレを使っていいと言われたのですが、
夜遅く&朝早くはオフィス空いてないし、
もうしょうがないので、シャワーの排水口で済ませることに。
33歳、女を捨てる瞬間。



翌日は月曜日。
子供二人を置いて物業までトイレに行くことなんて無理、
ましてや連れて行くのも無理なので、
yoshitomoさんのお宅に避難させていただいて、
いい香りのするきれいなお手洗いを堪能しました。
ありがとーございました。


お陰様で、ようやく新しい便器が始動しました!!!!


家にトイレがあることの幸せ。
今まで当たり前だと思っていたことが
こんなにスペシャルなことだったなんて。
それに気付かせてくれた房東に感謝…するわけはないけど、
こんな経験なかなか出来ないからね。



そして、今回は子供達が心底うらやましかったです。
おむつっていいな、って。笑

Halのトイレトレーニング始めてなくてよかったよー。
トイトレ中だったらこんな状況絶対にありえないもんね。


めでたし、めでたし。


By Kyoko

two little great travelers

少しずつですが、最近ようやくHalが外出時に自分で歩いてくれる
ようになってきました。まだまだ抱っこの方が多いですが、成長していますNiko

Soraはものすごい成長ぶりで、この間体重を測ったら
まだ3ヶ月にもなっていないのに7.6kgでしたPachikuri



さて、全然ブログアップできないまま10月も終わりに近づいてきましたが、
せっかく途中まで書いたので…国慶節の続きです。

本当はどこかに旅行に行きたかったのですが
Soraがまだ小さいので、今回は近場で楽しむことに。


結婚式の翌日は生後2週間のKeyちゃんにちょっとだけご挨拶、
1ヶ月半しか違わないのに、この差…

その後yoshitomoさんの御宅に
お邪魔して、楽しいひとときを過ごしました。
Halはyoshitomoご夫妻にすっかり懐いていて、
甘えてお菓子もらったりしてました。
同じ学年のRくんとも一緒に踊ったり、かわいい二人でした。
Soraも、明るいお部屋で彼なりに楽しんでいた様子。
ありがとうございました!


翌日は日系スーパー主催の野菜摘み&BBQツアーに参加。
何から何まで企画・手配されているツアーに参加するのは
私たちのスタイルとはあまり言えないのですが、
小さい子供二人連れなのでこういうのもいいかな、と。


Halは大型バスに乗れて大興奮。
とても喜んでいました。

が、自然と触れ合ってほしいという母の気持ちは
ガン無視され、農園ではご機嫌ナナメ、

自分で摘んだ野菜ならちょっとは食べてくれるかな
というはかない願いも打ち砕かれました。
結局パパママが交代で摘んで終わり。


でもBBQの時にたくさんのお友達と
走り回って遊んでいたので、やっぱり参加してよかったです。

またまたステージに登って遊び、大きなお姉ちゃんに風船を貢いでいました。


ちなみに横綱はずっとおりこうさんでした。
ごっちゃんです。

帰りのバスでは二人ともグッスリ。お疲れ様でした。
頑張って肉を焼いてくれたBy Hiroshiもお疲れ様。



その翌日は、再び常州のseicoさん一家を訪ねました。
今年は大きな休みの度に行ってるので、自分たちにも
実家in中国があるみたいだね、と勝手に言ってます。


ゆみちゃんと


ゆうきくんはSoraをたくさんかわいがってくれました。
さすがお兄ちゃん!!

一緒にお散歩に行ったよ。


「ソラくんベビーカー乗ってる」


Sora初めてのタタミ。


Halはたくさんの車のおもちゃに大興奮で
ずーっとモクモクと遊んでいました。
興奮しすぎて夜はなかなか寝付けませんでした。

By HiroshiBy Kyokoもseicoさんのおいしい手料理に舌鼓を打ち、
すっかりゆっくりお世話になりました。
seicoさんは体調がすぐれない中、家族四人の一泊旅行を
最高におもてなししてくれて本当に感謝です!!



Halの旅人ぶりは以前セブに行った時にも書きました(コチラ)が、
Soraも負けてはいません。

今回も行き帰りは高鉄(新幹線)だったのですが、
なんと、行きも帰りも、子供達は二人ともほとんど寝てくれました☆
これは素晴らしいKirakiraすごく楽な新幹線の旅でした。

子供が二人いて、小さい方はまだ首もすわってないから
もちろん大変でしたけど、楽しい思い出をたくさん作れたので
頑張って出かけた甲斐がありました。

キッズたちもますますgreat travelersですOnpu2
これからも旅の英才教育したいです…がHalの飛行機代もほとんど大人と同じになったし、
4人になるとお金がやばい〜!!

By Kyoko


初☆結婚式 in China

9月30日から一週間、中秋節と国慶節の連休でお休みでした。

10月1日の夜はBy Hiroshiの留学時代の友人の結婚式!
新郎は中国系フランス人、新婦は上海人。
二人は彼女がフランスに留学していた時に出会ったそうで、
上海で有名だという老舗ホテルにて結婚式。
中国の結婚式に出席するのは初めてなのでワクワクです。


お式の前に、朝から友人や家族が集まって、
新郎が新婦の家に迎えにいって、爆竹鳴らして…という
一連の儀式をすませたそうです。
私たちは子連れなので、残念ながら参加できませんでしたが。


招待状には「17:30開始」と書いてあったので、
それにあわせて家を出発。Sora地下鉄デビュー!
地下鉄の駅からTaxi
国慶節の南京東路〜外灘はものすごい人・人・人。
もう気持ち悪くなるくらいの人数で、車の中から見ているだけで
疲れてしまう程でした。その中をくぐりぬけてようやく会場に到着。
会場の案内には「17:00開始」とあり焦りましたが、
実際に会場に行くと「18:00開始」という情報が。
なんともざっくりした感じでした。


一度会場を出て、18:00頃に戻ると、主役たちが入り口にいました。
一緒に写真を撮って、自分たちの席につきました。
円卓には飲物がすでに置かれており、しばらくすると前菜が登場。

飲物はセルフサービスです。

主役達が写真撮影を終えて、着替えている間に、ゲスト皆食べ始めていました。
私たちもお腹が空いていたので、早速いただきまーすfork
フランス人の新郎一家が輸入しているというワインも供され、嬉しい限り。
でも同じテーブルの中国人ゲスト達はセブンアップばかり飲んでた…。


会場の中はこんな感じ。



そうこうしているうちに新郎入場、そして新婦がご両親と一緒に入場。
会場内で指輪交換の儀式などなど。
会場の音響クオリティーがかなり悪く、しかもステージに立ちたがる人を
必死に押さえるのに一生懸命で、セレモニーはあまり見ることができませんでしたが、
みんなあまり真剣に見てないみたいだったので…。
開始前からできあがっちゃって椅子から落ちそうなおじさんいたし。
ともかくおめでとう!お幸せに!!


そしてずっとステージに登りたがっていた人は、
新郎新婦がいない間に遊びまくり、

(ゲストのプレートに置いてあったプチギフトのチョコを口いっぱい頬張っちゃってます)
子供達が新郎新婦にお祝いを述べるというコーナーでは
司会のマイクを奪って遊んだ上、

最後は新郎新婦と一緒にステージに立っちゃってました。あーあ。
ちなみに新婦はお色直し4回くらいやってました!!すごい!!


新郎の妹さんが歌をプレゼント!というところで、
痛恨の音響ミスがあり、がんばってなんとかアカペラで歌ってた
めちゃくちゃ上手な妹さん。
それなのに、なぜか途中から違う曲が流れ始めて…Namida
本当に気の毒でした。
これが自分の式だったら絶対に憤慨するな。

他にも、カメラマンたちが私たちと一緒のテーブルで
普通に飲み食いしてたり、「日産レンタカー」のポロシャツを
着たおじさんがシャンパンタワーを片付けてたり、
ビニール袋下げた普段着のおじさんがキャンドル配ったり、
式が終ってないのに装飾を片付け始めてたり。
観察しきれないほどの面白いことが起きていました。


でも新婦から涙の手紙朗読があったりして、
内容は私はわからなかったけど、やはり結婚式はいいものだな〜。
一緒にお祝いさせてもらって嬉しかったです。


そして帰り道、人民でごった返す夜の外灘で
なんとかタクシーを捕まえて、なんとか帰れました。

Halさんは大興奮で、なかなか眠りませんでした。


By Kyoko

一旦卒業

Soraが生まれた時は終ることのないように感じた暑さですが、
最近は少しずつ涼しくなってきて、秋なんだな〜と実感します。
国慶節のお休み中はいいお天気で、日中は暑いくらいでしたが、
お散歩にも行きやすい気候で助かります。

さて、秋といえば「靴下」!
早速「わーず わーず」言われてます。
小さい子供二人連れてるだけで、ものすごい注目の的。
最近Halがベビーカーに乗ってくれないので、以前お友達にもらった
Tongaで抱っこ、ガタガタ道でよく寝てくれるSoraをベビーカーに乗せて
近所をお散歩すると、わらわらと人が寄って来ます。
「一个抱 一个推 很辛苦」(一人を抱っこ、一人を押して、大変だ)などと
よく言われます。

その上靴下をはいていないと、もうこれはものすごいことになってしまうので、
風がちょっと涼しい日にはSoraに履かせちゃってます。
それでも色々言われてますがね。



さて、今年の頭から働いていた会社で、
7月から産休に入ったのですが、
パート社員に対しては産休の規定もなく、「好きなようにしていい」と
言われ、だったら当分の間は休ませほしい旨を伝えてました。
でも、小さい会社だから一人いないだけでも結構大変なので、
遠慮せずに誰か雇ってください、と言っておいたのですが、
やっぱり新しい人が入ったそうです。
なので、当分はまたママ業に専念することにしました。

パートで、色々融通をきかせてもらって、ものすごくありがたく
働かせていただけて、条件としては最高の職場だったのですが、
仕事の内容自体は、正直言って全く興味が持てず微妙だったので、
無理して続けなくてもいいかな〜と。

それにともない、Halも幼稚園を一旦やめることになりました。
幼稚園にはとても楽しく通っていて、お友達からも先生からも
「ハルベイビー」と呼ばれてかわいがってもらっていました。
先日お出かけしたときも、偶然幼稚園のお友達にたくさん会って、
ママよりも全然ソーシャライズしてました。
親の知らないところで、こうやって世界が広がっていってるんだと
感激しました。

なので、やめるのは残念ですが、
まだ2歳なんだから、ママが働いてないならわざわざ行かなくてもいいし、
弟や母親と過ごす時間が増えてもいいかな〜と。
収入も減ったので経済的にもキビシイということもあります…
私の体力もかなり回復し、Soraも2ヶ月になった9月末で一度おしまい。
幼稚園からこんなカードをいただきました。

(By Hiroshiが日本出張のときにかってきてくれたiPadの
アプリで、試しに写真をデコってみました)

超自由人のHalですが、みんなからかわいがってもらって、
ありがたいことです。

Hal自身もとても成長できた9ヶ月間でした。


通っていた幼稚園では臨時託児もしているので、
たまに顔を出させてもらって、大好きな先生や
お友達ともまた遊べたらいいなと思っています。


今年に入ってから、平日は幼稚園で、週末はパパと外遊びすることが多かったHal
私もそれに慣れてしまって、これから一日中子供達と過ごすのが大変〜と思ってしまいますし、
実際大変なんですが、その中にも喜びを見つけられるよう心がけたいです。

先日HalSoraと三人でお散歩に行ったときのこと。
道端に突如出現した上海蟹売りのおじさん達に
蟹を見せてもらって、ブクブク泡を吹いたり、横歩きしている様子を
熱心に観察していたHal
新しいことに触れる瞬間に一緒にいられるのって、やっぱりいいなと
思いました。



さー、がんばるぞ!


By Kyoko