Archive for April, 2017

青春よ再び…?

ポップで鮮烈な音楽と、クレイジーだけどなぜか郷愁を感じる映像。
スタイリッシュなのに泥臭い人間味にまみれた、Trainsppotingは、
文句なしに私の青春ナンバーワン映画です。

イギーポップの Lust for Lifeにのせた
“choose life…”というセリフのオープニングシーンは
あまりにも有名だと思います。
I chose not to choose life, I chose something else.


高校生の時にこの映画をシネマライズで見て衝撃を受け、
その後も何度も観たし、サントラも聴きまくりました。
Tシャツも持っていましたよ。
ちょっとペラペラの生地の白いチビTで、
オレンジのロゴとレントンがプリントされてるやつ。
お気に入りで、今でも覚えてるほど。
ベトナム旅行中、現地の人と間違えられ観光客に道を聞かれた時にも
そのTシャツを着ていました 笑。

俳優陣もみんな大好きになりました。
今はビッグになってしまったユアンはもちろんですが、
一番はロバート カーライル。
トレスポでは凶暴なサイコ役ですが、
優しい目をした悲しげな役もピッタリで、
プリーストの恋人役とか大好きです。
はーー、カッコいい!

大好きすぎて、スコットランドに留学したかったくらいですが、
色々あって諦めました…笑
今でもスコティッシュアクセント聞くとワクワクします。
全然聞き取れないけどね…



ユアンがまたスコティッシュ話す所聞きたいなぁ。

なんて思っていたら。


まさかの、20年ぶり!
オリジナルキャストと製作陣でSequal映画が完成!!!!

青春復活。

製作が始まったというニュースを見た時には、興奮しすぎて、やばかった。
鼻血出るかと思いました。
すぐに、トレスポ体験を分かち合った友人Yにメールし、喜びました。

20年前の映画はVHS(時代を感じるなー)しか持ってなくて、実家で保管してるかもわからないので、
中古DVDを買い込んで、久しぶりに観て、復習。
昔は年上だったキャラクター達ですが、再会すると未熟な若者になっていました。
やっぱりあのSpudのシーンは何度見ても笑っちゃうなー。




そして、そして
ついに観てきました。
Trainspotting 2。


子どもたちには絶対に見せられないので、
前日飲みすぎて怒られたパパが子守担当。
久しぶりに一人で夜の街へ。


それだけでもウキウキなのに、
行く先に待つのは、あいつら!



20年ぶりに会ったら、
みんなきちんと、ダメおっさんに成長していました。



正直、映画自体は期待以下でした…
2も一つの独立した映画として楽しめる作品だったらよかったのですが、
完全にに1にぶらさがった作品になっちゃってて。
あまり多くは書きませんが。

でも、キャラクターたちと音楽はやっぱり最高でした。
大好きなSpudがかわいくて。
頭頂カッパみたいになって、哀愁漂いすぎ。
彼の表情は本当に最高!!
懐かしの黄色いサングラスかけてるシーンもありました。


少しガッカリもしたけど、すごく楽しくて。
昔よく遊んだ友達に久しぶり再会して、「え?こいつこんなんだったっけ」
と思いつつも、しゃべってると相変わらずなとこがあって
段々楽しくなるような感じかな。
懐かしい気持ちでニヤニヤしながら、最後は笑顔になれました!

2だけでも楽しめる作品になっていたら、若者にももっと
見てもらえたかもしれないのに…もったいないなー。


トレスポ2を見て、自分は割とまともな大人になれたのかなと思いましたが、
もっとcrazyなことしたいな、という気持ちにもなりました。
映画中、バイオレンスなシーンで急な動きがあると、
“shit!”と一人で叫んでしまう37歳 笑。
トレスポジャンキーの私は、またサントラ買っちゃうんだろうな。


観終ってから、大学時代の友人(in USA)にすぐにメールして、語り合っています。
今、映画の趣味があう友達が周りに誰もいなくて、それが本当につらいです。
会社の人には「トランスフォーマー?」っ言われるし…Orooro
辛いです。

いずれにせよ、見たことない人は今からでも1を見てほしいです。
そして、子どもに麻薬の恐ろしさを教えたいなら、
Trainspottingを見せるのが一番ですよ。



Choose watching your favorite movie, reminiscent of our youth.
Choose your future. Choose Life.




PS. 土曜の夜に一人で出かけさせてくれたBy HiroshiHalSoraに感謝。
せっかくの土曜の夜だったので、映画の後、会社の同僚を誘いました。
BassやGuinessを飲みに行き、イギリス気分満喫しました。
(飲んでたのは私だけだけど…涙 辛い…その2)
これからもちょくちょくこういう機会増やしたい!
よろしく!!





By Kyoko




小学生男子

小学生男子。
力一杯バカバカしく、ストイックにとことんバカを追求する人種。
なんであんなにくだらなく、おバカなんだろう。
なんでおバカなことがそんなに嬉しいんだろう。
なんで、疲れないんだろう。


小学校を卒業する時、少しさみしいのと同時に、
あー、もう男子と関わらずにすむわ、とホッとしたのを覚えています。
(中学からは女子校だったので)


長い時を経て、ついにまた小学生男子と再会。



うちにも一匹誕生しちゃいましたよ。
パワー全開。ハナクソほじほじ。
最高のしつこさで、究極のくだらなさを体現。
ゾロリでオヤジギャグを猛勉強。


Soraが小学校卒業するまで、これから8年間続く
小学生男子との生活が始まってしまいました。
Soraはもっともっと最強な男子になってくれることでしょうね…


楽しむ方法はただ一つ。
バカになることですね!!
ママも割と得意ですよ 笑。

By Kyoko


ぶちゃかわ

小学生の時だったでしょうか。
両親と一緒にムツゴロウさんの「子猫物語」を見ました。
チャトランとプーすけがかわいくて。

映画の最後の方にプーすけが首をキュッと傾げるシーンがあるのですが、
その様子に心奪われ、以来パグに首ったけ。

定期的にテレビで放送されるムツゴロウ王国の番組を
欠かさず見ながらパグ愛を育みました。


(大学生の時に子猫物語をもう一度見てみたのですが、
映画としてはちょっと内容が微妙で、少しがっかりしてしまいました。
思い出は美しいまましまっておいた方がよかったかな。)


そして、ついにパグちゃんが我が家へ。
1代目くーちゃんは、とてもお利口でかわいい子でしたが、
一歳半くらいのときに、熱中症で亡くなりました。
当時はまだ 熱中症が一般に知られておらず、本当に
可哀想なことをしました。

しばらくして2代目かんちゃんがやってきました。
やんちゃで、おいしいものが大好きだった彼は
17歳まで大往生してくれました。
晩年には私も実家に帰る機会が少なく、
最後あまり一緒にいられなかったことが悔やまれます。

二匹とも、素晴らしい時間と思い出をくれました。
ありがとう。



なぜこんなにもパグに魅かれるのか。
ぶちゃかわにたまらなく心動かされるのか。

凛々しい犬もかわいらしい犬もいるのに、
私にはパグ、フレブル、ボストンテリアなどの
ぶちゃかわが一番。


王道が苦手というのはあるかもしれません。
主役よりも悪役や脇役が好き。
正統派二枚目はちょっと苦手。

きっとそれよりも、ぶちゃかわ犬のあの癒しオーラが
好きなんだと思います。
たるんだ皮。ちょこんと座る姿。
不思議そうな顔つき。

Youtubeで、”pug tilt head” で検索してみてください。
悶えるくらいかわいい動画見れます。
うまく埋め込めなかったので…。



かんちゃんが逝ってしまってから、
そんな私の心を癒してくれたのは、
フレブルの夏彦

北海道の大自然で暮らす夏彦と家族たちがかわいすぎて。
飼い主の坂下さんはプロのカメラマンなので、写真も高品質です。



前の職場では、出社して一通りメールチェックなどを終えて
一息ついたら、夏彦のブログをチェックするのが日課でした。
出産・育児で定期的にチェックできなくなってしまい、
最近少しご無沙汰していました。
先日久しぶりに覗いてみると。


夏彦もこの3月に天国に行ってしまっていました。
デカ顔でみんなを癒してくれてありがとう。
ご冥福お祈りしています。


*画像は夏彦のブログより勝手にお借りしております。






By Kyoko

専用と汎用

日本の商品は、ものすごくユーザー目線で、
とことん使いやすさを追求したものが多いですよね。
しかも、今のままでも素敵なのに、更に改良を重ね続ける姿勢は
素晴らしいと思います。日本のメーカーさん、すごい!!

外国人が日本のものを手に取った時、その使いやすさに感動しちゃうみたい。
例えば、食材のパックには何度でも開け閉めできるチャックがついてますよね。
あれ、外国ではまだ少ないです。
ペットボトルのシュリンクも、ピリピリ剥きやすいです。
外国ではあんなに気持ちくピリピリできないできないのでは?
最近外国行ってないから、今は違うかもしれないけど。


ここからは主に中国の話になりますが、
日本のものをマネて、似たようなチャックを作っても、
1〜2回でもう閉まらなくなります。
使いやすさなんて微塵も考えずに商品開発したことが
伝わってくるもので溢れています。


商品だけじゃなく、建物やお店でも。
デパートに行けば、目的のお店、
トイレのサイン、はたまた出口を探すのも一苦労。
どんだけ無駄に歩けばいいんだろう…という感じです。

でも、そういう環境にいると、次第に
日本の消費者は甘やかされすぎているなーと感じるようになりました。


日本って、専用の商品多くないですか?
キャベツの千切り用のピーラーみたいのとか、
ゆで卵輪切りにするやつ。
ホームベーカリー専用のイーストを測るスプーン。
排水口に貼るシール。
CDラック。
マンガケース。
女性専用車両…はちょっと違うか。


洗剤や石けんも、衣服によって細かくカテゴライズされていたり、
掃除する場所によって全部違う。
(↑これに関しては、独身時代から疑問に思っていて、
何にでも使える重曹と石けんを使い始めたら、スッキリしました。)


だから、自分で工夫しなくなってしまうんです。
自分で考えなくても、全てそこにある。
別になくてもなんとかなる物なのに、
持ってないと目的が果たせないように思ってしまう。
甘やかされてるだけでなく、無駄にお金を遣わされている。


モノがすぐ壊れたり、使えなかったり、トラブル満載の
中国生活では、じゃあこうしてみよう、ああしてみよう、と
工夫する場面がたくさんありました。
脳へのいい刺激になったはず。

あと、中国やアジア圏中心だと思いますが、ビニール袋使いが、すごいですよね。
鮮肉も飲み物も、スープまでビニール袋に入れてお客さんに渡すのも、
一つのものを色んな用途に使ってることなるかも。
日本の発泡スチロールトレイや、果物用の固いプラスチックは
ちょっともったいないように思います。



とにかく、そういった訳で、
今でも何か困ったことがあれば、専用のものを買う前に、
今持っているものでなんとかなるか、
なくても問題ないのではないか、可能性を検討してから
買うようにしています。

持ち物が激減したわけではないけど、
そこまでは増えてはいないと自分では思ってます。

子どもたちも、何か欲しいものや食べたいものがある時には、
まず「ママ作って」と言ってくれます。
子どもたちにも、自分で工夫してサバイブできるスキルを身につけてほしいと思っています。

そしたら、外国行ってもそんなに困らないかな?


そうは言っても、ゆで卵を輪切りにするやつは、うちにもありますけどね!
糸とかで切るのめんどくさいし、包丁だと崩れてしまう。
それに、子どものお手伝いにぴったり。
便利なんだけどね〜〜、正直出番はそんなに多くないです。
他の用途にも使ってる人いたら、活用方法教えてください!


By Kyoko


モラトリアム人間

「やればできるのに、やらない」と評価されることが多いです。
小学生の頃から、やる気のない子でした。

小さな時はそれなりに頑張っていたはずなんです。
なぜやる気がなくなったのか、原因として思い当たる出来事があります。

小学2年か3年の頃だと思うのですが、
体育の授業でドッヂボールをしていました。
小柄で身軽な私はボールをよけるのが得意で、
スイスイかわし、ついにチーム最後の一人となりました。
当然、集中攻撃されます。
ボールを受け止めたり投げたり攻撃はできないので、
頑張って逃げ回るしかないのですが、
最後には、中央の線の近くで、男子からの全力ボールが顔面に。


頑張ったって、他の人よりひどい目にあうだけ。


そんな思いがジワジワ蓄積していったのだろうと思います。
小学生高学年になると、ドッヂボールは最初の方に
わざと軽いボールに当たり、早めに外野にでて
友達とのおしゃべりを楽しむような自堕落スタイルが
定番となりました。

中学でも高校でも、とりあえずテストでいい点さえとっておけば
先生からも文句を言われないことを学び、
本当に身のある勉強ではなく、点を取るための勉強だけしました。


大人になって、仕事でも同じように、やるべきことだけキチンとやっとけばいい
というスタンスで、プラスアルファは滅多にしないし、完璧は追い求めない。
何か提案したら、自分の仕事が増えるだけです。


そんな私にとって、キラキラ眩しいのは同僚のUさん。
彼女はいっつも一生懸命なんです。
仕事もそうだし、人に対しても。
私が何気なく洩らした疑問にも、色々調べて、答えを見つけてくれるし、
(仕事とは関係ない、どうでもいいこと、例えば言葉の由来とか)
同僚のちょっとしたグチにも、「こうすればいいかも?」と
改善策を提案してくれます。

そのエネルギーと愛に、いつも感服します。


そんなUさんを見てると、私はダメだなーーって。
よくあんな一生懸命になれるなーって不思議にも思います。
同時に、反省しながら最近気づいたことが、
私は自分で決めたことは割と頑張るということ。

例えば、大学一年生の時。
アメリカに来たばかりで、英語を身につけるため、
なるべく日本人といる時間を少なくしようと決めました。
アメリカ人で気の合う仲間が出来なかったので、
結局韓国人とよくつるんでいました。
みんな英語ペラペラで、私もかなり上達したと思います。

今は、毎日の食事の仕度。
なるべく体によく、おいしく、コストもかけないように
しようと心がけているので、
必然的になんでも手作りすることになります。
(その代わり掃除と片付けはしません。
たまにするけど、テキトー。)

顆粒だしやブイヨンも殆ど使わなくなり、
うどんは手打ち、パンもおいしいお店で買うか、手作りです。
冷凍食品は、ピンチの時やパパにお願いする時以外は
登場しなくなりました。

子どもたちは、たまに冷凍食品やインスタントラーメン、
ふりかけを出すと大喜びします 笑。

別に誰も褒めてくれないことだけど、
自己満足だけど、これって割と頑張ってるのでは…?
と思うようになりました。


たまに、友人から「頑張り屋」って言われることがあるんですが、
それもおそらくは全て自分(と自分が好きな人たち)のために、
頑張るって決めたことを頑張ってる姿を見ての評価だと思います。
つくづく蟹座です…。


周りではなく自分が自分を評価できればいいのかもしれない。
一つだけでも頑張ってることがあればいいのかもしれない。
そして、将来子どもたちが大きな病気をしないで
健康な人生を送れれば、それが私への最大のほめ言葉になるのかもしれない。


そうやって自分をダマしながら、
今日もダラダラ生きていきています。


心配なのは、子どもへの悪影響です 笑
子どもにも、あんまり「ガンバって」って言いたくないのすが、
あまりにダラダラしてると、脅して(?)やらせたりすることも。
難しいところです。

先週からSoraがスイミングでダラダラ、先生の言うことを聞けないので、
カッコよくできないんなら、もうスイミング辞めよう、と脅してみた日に
少しだけカッコよくできたので、
ダラダラした時と、カッコよくできてる時
どっちが楽しいか聞いてみると、
カッコよくできる時!と言っていました。

やっぱり楽しむことが一番かな。


By Kyoko


島豆腐天国

上海から沖縄に来たばかりのころ、魚介、野菜、お肉など
おいしい食べ物すべてに感動していました。
その中でも特にうれしかったのがお豆腐。

島豆腐はもう全国的に人気なので、あえて説明はいらないでしょう。

でもあまり知られてないだろうことは、
沖縄では普通のスーパーでもお豆腐屋さんのお豆腐が買えるということ。

阿佐ヶ谷に住んでいる時、近所のおいしいお豆腐屋さんが大好きでした。
北口の小さな商店街にあるお店でいつも買っていました。
でもお豆腐屋さんが閉まってしまうと、もう終わり。
スーパーではパック詰の冷たい豆腐しかありません。
もちろんそれもおいしいんだけど。
お鍋や冷奴には、やっぱりお豆腐屋のじゃないと寂しい気持ちになりました。


ところが、沖縄では、わざわざお豆腐屋さんに行かなくても、
いつものスーパーで買えちゃうKyaKya
各地域のお豆腐屋さんが、スーパーや商店に
できたての「あちこーこー」豆腐を届けてくれるんです。
1日に3度くらい、配達の車が各店舗を巡ります。

そのため同じ沖縄県でも、場所によって品揃えが違います。
沖縄市では赤野豆腐さんが人気だし、読谷では読谷山豆腐や一力食品。
だから、北部や南部に遊びに行く時には、どんなお豆腐屋さんが
卸しているのかついついチェックしちゃいます。

それぞれおいしくて、その日のあちこーこー具合とか、
作るメニューによって、豆腐をチョイスします。
あちこーこー度を見るため、ビニールに入った豆腐を触っての温度チェックが欠かせません。

島豆腐だけでなく、ゆし豆腐や厚揚げもあります。
そして、島豆腐の中でも最近気に入っているのが地釜豆腐。
釜の中で豆乳をわざと焦がして独特の風味をつけている豆腐です。

焦げ?
…中国で豆乳を飲んだことある人はピンと来たと思います。
そう、あの風味です。
中国のうすーーーーい豆乳と一緒に味わうと、焦げ焦げ味が際立って
なんてまずいんだろう、と思っていました。

なので、沖縄に来たばかりのころに地釜豆腐を匂いを嗅いで、
まずそう、絶対食べたくない、と思っていました。

ところが、一度は食べてみないと、と挑戦したら…
うまいーーー。
濃厚な島豆腐とその食感には、焦げ風味があう!!!
中国の豆乳とは別物でした。誤解しててごめん。


できたて島豆腐のおいしさを知ってしまうと、元には戻れません。
本当にふわふわでおいしいんです。
パックされている豆腐や食べきれず冷蔵庫にしまった豆腐は、保管温度が低く、
温めても同じようなふわふわ食感にはなりません。
チャンプルーにしておいしくいただきます。


お豆腐屋さんの島豆腐、一つだけネックなのはお値段。
パックの島豆腐は安くておいしいので、お財布と相談しながら、
メニューによって豆腐を使い分けます。
ゆし豆腐も最高においしいですよ~。スンドゥブ風にしたりしても好吃!
チャンプルーだけでない、沖縄の豆腐を是非味わってほしいです。


アメリカ留学中に、豆の香りも味もなにもない紙パックの
Silken Tofuを食べていたころと比べると、今はまさに豆腐天国にいるなーと思います。
嬉しいです。


CherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherry
沖縄は、うりずんの季節を迎えました。(多分)
定義は色々あるみたいですが、冬が終わって暖かくなり、
本格的な夏が始まるまでの短い季節、と私は理解しています。
春、って感じではなく、でも気持ちのいい時期です。

この季節の楽しみは、海草の新物。
普段、乾燥や塩蔵ものが多い海草ですが、
この時期はスーパーにも採れたてのアーサーやもずくが並びます。
アーサーといえば、アーサー汁。
お吸い物のような感じで、これに欠かせないのもお豆腐です。
これがおいしいんですよね~。


余談ですが、中国で「龍豆」とよばれている野菜が好きだったのですが、
沖縄でも同じ野菜が「うりずん」として親しまれていて、
初めて見たときにめっちゃ興奮しました。
本土でもシカクマメとして売ってるかな?



By Kyoko

コンプレックス

コンプレックス。
子どもの頃からたくさんたくさんあります。
背が低い、足が短い、おっぱいが小さい、変な顏、足が遅い…
最近では、シワや白髪の悩みも加わりました。

そんな中で、私だけ、ではないだろうけれど、
そこまで一般的ではないコンプレックスが二つあります。

二の腕のザラザラサメ肌と、左肩にある1cmほどのホクロ。
大きく盛りあがっていて、とても嫌いでした。

嫌いだけど、見られたくない、隠したい、とまでは思ってないし、
むしろ、それに負けて好きな服が着られないなんてナンセンスなので、
いつだってキャミもタンクトップも着てきました。
まあ、そんなこと言ってたら顔も足も全部隠さないといけなくなるもんね…


大学時代、友人Kにはよく
「そのホクロを取る手術代を出してやるよ」と言われ、
二人の間でのジョークのようになっていました。
社会人になり、高給取りになったKに、
「そろそろ手術しようかなーー」
「10万円までね」と言ったりしてたけど
結局実現しないまま。


まあ、病むほど気にしてるわけではないけど、
ツルツルの二の腕と、ホクロのない肩があれば、
もっと気分よく過ごせるんだろうな〜と今でも思っています。


ところが、このサメ肌とホクロをこよなく愛す人物が登場したのです。






次男Sora
いつからだったか… 確か、卒乳直後ではなくもう少し後から、
寝かしつけの時間、ザラザラの二の腕を触りながら
眠りに落ちるようになりました。

起床時も、寝ぼけながらまずは腕を触ってママを確認。
ツルツルの感触だと、すぐにパパだとバレ、拒否。


ある日、二の腕の延長上にあるホクロに気づいた彼は、
以後毎日ホクロも触るようになりました。


「ザラザラ触るーー」「ホコリーホコリー」(なぜかホコリと呼んでいる)と
いうのが、彼の甘えの定番となり、ものすごくいい笑顔を見せてくれます。

こんなにも好きになってくれて、頼りにしてくれている。
大嫌いなザラザラとホコリが、愛する息子に安心感を与えてくれている。

もしかして、Soraは私のコンプレックスを克服させるために
生まれてきたんじゃないかと思う程、愛と情熱を注いでくれます。
ありがとう Sora


まだ好きにはなれないけど、サメ肌と大きなホクロがあってよかったな。


5歳になったらザラザラとホコリを触らずに寝る、というお約束をしています。
夜ママがいなくても大丈夫になってもらうためのステップですが、
寂しくなるのは私の方かもしれません。


By Kyoko


方向転換

ここのところバタバタしてなかなかブログ更新できませんでした。
週末出かけたり、リフォームのことを調べたり作業したり、
親戚が遊びに来たり、子どもが病気になったり、自分が体調崩したり。
まあ、色々あるよね。


それでも、考える時間はたっぷりあるわけです。

で、ブログの内容についても考えを巡らせていました。



上海にいたころは、上海在住の日本人の方が、
ローカル情報を知るために「せかいどんぶり」を読んでくれていました。
それで色んな人とつながって、貴重な経験をさせていただきました。


帰国後。
沖縄の情報は、観光情報などたくさん発信されていて、
こんな小さなブログは情報の波にのまれてしまいます。

DIYのことも、料理のことも、
もっともっと極めてて、かっこよくて、役立つ情報を
発信している人がたくさんいます。

我が家の日々の出来事や子どもの成長のことだって、
自分が数年後見返したら懐かしく楽しいんだけど
(実際、過去の記事を読み返すと胸がいっぱいになります 笑)
他の人にしてみればどーでもいいんじゃないかって。



だから、どうせどうでもいいことばっかり書くんだったら、
どうでもいい、を一歩踏み込んでみようかと思いつきました。


私の頭の中でグルグルグルグル考えてることを
文字にしてみようかな、と。

猫も杓子もも情報発信できる時代。
誰の役にも立たないし、誰にも届かないかもしれないけど、
やってみるだけならタダ。
つれづれなるままに、書いてみようかな。




こう考えるに至ったキッカケが多分二つあります。


一つは、crowdworks。
専業主婦時代に在宅でできる仕事を探すため登録して、
いくつか仕事をしました。
このサイトでは、デザインとかイラストとか専門的な仕事マッチングが中心ですが、
そんな素敵なスキルを持ち合わせていない私は「未経験OK」といった
簡単なライターなどの仕事に手を出していました。

やってみて実感したのは、こんなアブクみたいな仕事があるんだ、ということ。
自分が飲んだこともない飲み物について
「こんなに素晴らしいものです」と書くむなしさ。
検索で集めた情報を切り貼りして、同じような内容で新しい文章を書くむなしさ。
実態のない人物なりすましてブログ書くむなしさ。
そのむなしさに多少なりとものお金が発生している現実。
あの時開設したブログは何に使われたんだろう…。


こんなアブクのような情報があふれているネットだから、
全くなんの価値がなくたって、自分が心から思っていることを
書いてみてもいいんじゃないかって。


もう一つは、大好きな星野源さん。
エッセイで、”文章をうまく書けるようになるために
それを仕事にしようと思った”というようなことを
書かれていて、とても感動したのです。
だって、他に才能を発揮できるフィールドがたくさんあるのに、
敢えて挑戦し、本を何冊も出版するまでになるなんて。


私は文を書くのは割と得意な方で、
職場で「メール書くの早いね!」と言われることが多いのは、
本を読みまくったおかげだと思っています。

でも、人を感動させられる文章は書けないんです。
絵本が大好きで、自分でも書いてみたいと思ったことはあるけど、
源さんみたいに挑戦したことはなく。
(1回だけあるけど、カッコ悪すぎて、めんどくさくなってやめた)


なので、とりあえずなんでもいいから書いてみようかと
急に思い立ちました。


いつまで続くかな?
自分でも、「やれるもんならやってみれー」という気分です。


ちなみに沖縄では、命令形が「投げろ」ではなく「投げれー」となります。
HalSoraもよくそう言うのですが、もう可愛すぎて。
埼玉に育ち、どんな方言も訛りも話さない私は、憧れてしまいます。


あ、オチがない!


By Kyoko