‘ことば/Language’ Archive

ババァ呼ばわり

まだおしゃべりはほとんどしないHalなのですが、
もう色々なことがわかっているようです。


生まれたばかりの時は、By Hiroshiのいない時は英語で話しかけたりしていたのですが、
色々考えた結果、海外にいるのだから、まず日本語をきちんとできるようになってもらいたい
と思って、両親と話す言葉は100%日本語にしました。

海外生活が長くて、日本語がちょっと苦手な日本人の苦労を
近くで見ていたことがあるので、Halが将来どうなるにせよ、
日本人の両親を持った日本国籍の人間であるということは変えられないので、
やっぱり日本語大事だよなーと。


幼稚園では日本語・英語・中国語。
アイさんとは中国語。シンディーは普通語が下手なので心配ですが。
家で見ているDVDなどは英語が多いです。
何語であっても、その番組のオリジナル言語で見せるようにしています。
そのうち日本語で見たがるようになるのかな?


そんな感じですが、最近Halが発する言葉といえば、
「あ~あ」(物を落としたとき、ジュースをこぼしたとき、など)
「あちー」(ご飯が熱いとき、お外が暑いとき、ママが料理してるとき、
      おままごとでお料理してるとき、パパンダがパイプをふかしているとき、
      トーマスの蒸気が吹き出たとき、など)
などが多いです。


あとはベビーサインがよく出てくるようになって
「おいしい」「痛い」「ごめんなさい」「おやすみ」など。


大好きな”In the Night Garden”の登場人物のテーマ曲を歌うと、
そのキャラクターのダンスを踊ったり、
その他色んな曲にあわせて踊ってくれます。
おしゃべりしなくても、表現力がどんどん増えているのがわかります。
昨日はアンパンマンの絵本を開いて、
アンパンマンがピアノを弾いている絵を見つけて
ピアノを弾くマネをしていました。



余談ですが、Halの妊娠中には歌を口ずさむことは少なかったですが、
今はHalと一緒毎日歌っているのでDonちゃんの胎教にいい気がします。
例え下手な私の歌だとしても…OnpuOnpuOnpu



さて、そんなかわいい成長をとげているHalなのですが、
一つ困ったことが。


以前は私のことを「ママ」と呼んでくれていたのに、
今はなぜか「ババ」と呼ぶんです。
パパのことも「ババ」。みんな「ババ」です。
中国語の「爸爸」からきているんでしょうか…?


寝起きとか、よっぽどママを欲している時でないと
「ママ」と呼んでくれません。


まあ、普段はかわいく「ばば」って言ってくれるからいいんですが、
ママに抱っこしてほしくて泣いてるときとか、
「ばばあーーーー」「ばばあーーーーー」って大声で叫ぶので、
複雑ですTara


子供がまだこんなに小さいうちからババァ呼ばわりされるとは
夢にも思っていませんでした。


これからどんな風に言葉の成長が見られるのか、楽しみな一方、
ずっとババァだったらどうしよう、と不安でもあります。 笑


By Kyoko

外地人の方が話しやすい

相変わらずなかなか上達しない私の中国語なのですが、
たまのたま〜に、「あれ、今私会話できたわ!」ということもあります。
そういうことがあるとすごく嬉しくて、勉強もしよう、という気になれます。


で、最近気付いたのが、人によって会話が成り立つ人と、
全く話が通じない人がいる、ということ。



会話できてる、と思う人は東北出身の人が多い気がします。
いわゆる普通語(標準語、Mandarin)は東北の発音に近いらしいので、
彼らの中国語は私にも聞き取りやすいのと、
こちらの言っていることをちゃんと聞いて、解釈してくれる人が
多いからだと思います。


最近よく散歩の時に会う新彊出身のママも、
ゆっくり話してくれるし、私の下手な話も聞いてくれます。
この新彊ママはイスラム教なので、いつもスカーフを巻いています。
いかにも「よそ者」的な私に親近感を覚えてくれてるのかも!?



海南島出身のママ友も、すごくきれいな普通語を話すので、
子供に話しかけているのを横で聞いて勉強しています。
(でも英語が上手なので甘えちゃいます。)



で、肝心の上海人は、やっぱり何言ってるのかわからないし、
こっちが言うことも全く聞いてない 笑
このあいだ、上(shang)という単語が全然聞き取れなかったです。
だって、「サン」って言うんだもん。
(ちなみに上海語で上海は「サンヘ」)


上海人でも若い人は発音も聞き取りやすいし、ゆっくり話してくれるんだけど、
初老のジジババ達は無理です。
一番何言ってるのかわからないのは、もちろんお向かいの強烈おばちゃん。


でも上海のおじちゃんおばちゃんと話す確率が圧倒的に高い
毎日なので、なんとか克服したいんですけど、
どうすればいいのでしょう。


By Kyoko

学んで即実践

出産前に2ヶ月間大学へ通って中国語を勉強したまま、
そのままの状態でストップしている私の中国語。


子供がいるおかげで、以前よりご近所さんと交流することが増えたので、
少しは新しい単語を覚えたり、言い回しを使えるようになったりしたのですが、
どうしても子供に関する言葉しか覚えず、語彙がとても片寄っています。
棉袄(綿入れ)とか… 毛鞋(毛糸の靴)とか…
By Hiroshiも聞いたことなかった単語を覚えてます。


アイさんとも少しは話すようになり、
前に来てくれていたキャサリンがHalに話かけるのを横で一緒に聞いて
覚えたりしたのですが、今来てもらっているナンシーは
あまりおしゃべりなタイプじゃないので、
Halにも私にも余計な話はほとんどしてくれないところが残念。


そんなこんなで、中国に来て1年半が経っても
全くレベルアップしない私の中国語。
このままじゃいけない!と思って、
ようやく中国語再開を決意しました。


お友達が以前習っていた学校を教えてもらい、
そのP社でトライアルレッスンをしてみることに。

対応もなかなか丁寧で、「どんな先生がいいですか?」と希望を聞いてくれたので、
女性で、中国語のみを使って教えられる先生がいい、と伝えました。
子供がいるという事情を考慮して、体験レッスンも家まで来てやってもらえることに。


そして先生がやってきました。
とてもフレンドリーだったけど、英語が上手すぎる(ので私が甘えてしまう)のと、
ちょっとテキストに頼りすぎかなと思ったので、
別の先生でもう一度やってみて比べてみることにしました。



同時に、他の学校G社でのトライアルも申し込み比較してみることに。
こちらの学校はお値段はちょっとお得。
でもテキストも先生も、学校の対応も全てイマイチだったので
お断りしました。



そしてP社の二人目の先生と授業をしてみて、
なかなかよかったので、申し込むことにしました。



体験レッスンはもちろんタダなので、断ることになった分
タダでレッスンしてもらえてラッキー。
しかも、レッスンをした後にネイルサロンへ行ったら、
習ったばかりの単語が早速会話に出て来て、
「あ、これ習った!!」と嬉しくなりました。


日本で外国語を習うと、教室を出てしまうともう使わないけど、
外国にいれば、家を出れば即実践!

この恵まれた環境を最大限に利用しなくてはですね。



子供がいることを言い訳にさぼっていましたが、
なにもやらないよりは、週一回だけでもきちんと教わった方がいいですよね…。
もうHalも一歳になったことだし、ママも少し子離れして、
自分のことを頑張ります。


決して安くはない授業料を無駄にしないよう、
そしてもう少ししたら自分のキャリアにも活かせるよう。
どのくらいできるようになるのかねぇ…。



言語って使わないと忘れてしまうもので、
毎日仕事で使っていた時に比べると英語力はかなり衰えてきちゃったけど…
その分中国語で補えるといいなぁ〜〜。加油吧!!!



By Kyoko

まほうのことば?

まだ風は冷たいですが、少しずつ春らしくなってきました。
うちの小区内でも蝋梅や椿、モクレンが咲いています。

日本でも、もう少ししたら桜が咲くことでしょう。
散っても散っても毎年美しい花をつける日本の花は、
被災者の皆さんの心を癒してくれるでしょうか。

TulipTulipTulipTulipTulipTulipTulipTulipTulipTulip

少し暖かくなったとはいっても、まだまだ中国の宝宝たちは、
パンパン星人です。

そして、周りの方たちの「薄着だ」「手が冷たい」攻撃も休まることを知りません。
最近はHalの手を触って温度を確かめ、「手冰冰了」(ショウビンビンラ〜)と
言われることが多いので、”ビンビン攻撃”と名付けました。


以前seicoさんに「薄着が習慣だから、と言えば納得する人が多い」と
教えてもらったことがあります。

中国ではこの「习惯」がとてもよく使われます。
例えば、うちのアイさんに「コーヒー飲みますか?」と聞いたら、
「飲まない。不习惯(習慣がない)だから。」と言われたり。


先日お友達とIKEAへ行ったときのこと。
カフェでご飯を食べていたら、上海人おばちゃん達が寄ってくるくる。
かわいい宝宝が二人もいて、二人とも薄着で、
抱っこ紐で抱っこしてるので、興味津々。

その中の一人に、また「服が少ない!」と言われたので、
「我们习惯了」って言ってみたんです。

そしたら!
「ああ、そうなの〜」って納得顔。
そして「私たちは着せ過ぎよね〜」って言ってました。


たった一言で説得できたこの快感。
習慣になりそうですなぁ…Kirakira



seico老師、また役立つ言い回し教えてくださいねHeart2


By Kyoko

中国人と外国語

最近よく香港人に間違えられるBy Kyokoです。
以前はいつも韓国人に間違われていたのですが、ちょっとだけ中国語を
話せるようになったからなのかな〜?なんて前向きに思ってみたりして。



週末にBy HiroshiHalを預け、優雅にコーヒーを飲みに
(近所のローカルスタバへ)行ったときのことCoffee


お手洗いに行こうとドアを開けたら、一人の女性が手を洗っている最中。
彼女がめちゃくちゃ早口で私に何か言ってきました。

私は、もちろん得意の「?」という表情と、得意のダンマリ…Tara

すると、彼女はなんと英語で
「トイレ入るんでしょ?先に入っていいよ〜」
「あ、紙ないよ」
と教えてくれましたPachikuri
(ちなみに、中国ではなぜかトイレ入る前に手を洗う人が多い。)

うーん、このとっさの切り替えに感心しましたKirakiraKirakira
日本人の若者でこういうのできる人ってどのくらいいるかな、と
考えてしまいました。




毎日本当に色々な人に出会いますが、
こちらが言葉がわからなくても何回も同じことをずっーーと
中国語(とか上海語)で繰り返す人も結構いるし、
私が英語をしゃべってても日本語だと思う人も結構いるにはいるのですが、
流暢ではなくても外国語を堂々と話してコミュニケートしてる人もたくさんいて、
それにはいつも感心してしまいます。


私が中国語ができないので、当然ながら日本語を話せる中国人と
会話する機会が比較的多いのですが、
日本には一回も行ったことないのにすごく日本語ペラペラな人も結構いるんです。

留学しても結局現地の言葉が上達しない人もたくさんいるのに、
その国に住まないで言語を習得するのって、めちゃくちゃ大変なこと。
もちろんそういったペラペラの方達は仕事で日本語を毎日使っているから、
更にどんどん上達していくというのはあると思いますが、
それにしても本当に上手。心から尊敬します。


でも、そんなすごいレベルへ達してなくても、
下手でもなんでも外国語を話してくれる中国の人たち。


ご近所のママさんも、英語圏の留学経験はないけど、
大学で英語を勉強したから話せるって。
彼女とはいつも英語でお話していて、いつも助けてもらっています。
結構難しい単語とかも知っていて、しかもそれを使いこなしてるのがすごいBikkuri
普段からそんなに話す機会があるわけではないでしょうに、本当にすごい。
私なんて仕事辞めてから衰える一方なのに…Ga-n



全然しゃべれないのに「しゃべれる!」と言ってる人もいますが 笑、
その変な自信も後押ししてくれているのでしょう。
こういう姿勢だから、世界中で中国人が活躍しているのかもしれません。



中国人で英語が話せる人に、私が英語で話すと、
「あなた日本人なのに英語うまいね!」とほめられます。
つまり『日本人=英語できない』というイメージみたい。
うぬぬ。なんかくやしくない!?



日本人は、英語の知識では絶対に負けてないはずなのに、
話す度胸がないから、そして間違うのが嫌だから、
外人が来たら逃げちゃう。



私も、中国語下手だし、自信ゼロだから、いつも笑顔で逃げちゃう。


反省して頑張らなくては、と思いながらも、
やっぱり度胸では100%負けてしまいます…。


語学力って、勉強以外のところもすごく重要なんだなと思います。
それはBy Hiroshiを見ててもそう思うけど… 笑
まずは身近な旦那から度胸を学びたいと思います。
そしてBy Hiroshiはもうちょっとお勉強頑張ってください。




By Kyoko