‘出産/Delivery’ Archive

出産日記II-5 退院&通院

出産日記、続きです!
もうすでに忘れてきてしまってるので残り一気にいきます。

余談ですが、Soraの予定日は8月9日だったのですが、
その前日は、ものすごい大きな台風が上海を直撃したのでした。
そんな時に陣痛が来て、病院に行くことにならなくて本当によかった。
親孝行な子ども達です。
そして、入院が夜遅くだったため、
入院費も2.5日分で済んで助かりました。
VIP高かったから…

でも日本だったら、入院費用とは別に
出産費用ってのがかかるんですね!
それが高いだなんて全然知らなかった。
日本に比べれば安くすんだし、
妊婦検診費用も、申請すれば戻ってくるみたい。
Halの時には確かダメだと言われて諦めたけど、
お友達が中国の検診でも大丈夫だったと言ってたから
もう一度調べてみたところ、多分できそうな感じ。
ダメもとで市役所行ってみようっと。



と、余談が長すぎました。



【8月1日】

出産当日の昼間、暑い中外出したのにシャワーも浴びれず
そのまま分娩になってしまったので、
とにかくシャワー浴びたくて、出産翌日に看護師さんに聞いてみたら、
入院中は基本的にダメと言われ、
しょうがないのでこの日の朝は頭だけ洗って、
体は濡れタオルで拭いたのですが、
その直後に、別の看護師さんに、もうシャワー浴びていいよ、
と言われ…。まあ、そういうこともあるよね…


この日は午前中にBy Hiroshiが出生証明書の申請をしてくれて、
無事にゲットできました。


入院中、何人もお友達がSoraに会いに
病院まで来てくれて、すごく嬉しかったです。
Halのおかげでママ友が増え、こうしてお見舞に来てもらたことが
上海で子育てしてきた2年間、自分がここで頑張った証のような気がして
嬉しくなりました。
改めて、どうもありがとうございました!!!


さて、翌日は退院手続きのため、朝からBy Hiroshiがいないと困るので、
おばあちゃん、パパ、Halの三人で一度帰宅、
近所で食事を済ませてからHalをおフロに入れて、
パパは病院に戻り、Halはおばあちゃんと二人で過ごしました。
初めてパパもママもいない所で一晩過ごせました。
偉かったね。


【8月2日】

一晩明け、最終日は荷造りして、Soraは初めてスリングにくるまり
無事に退院しました。

うわーSora細い!!今じゃあもうプクプクすぎて全然違うのに。


帰宅後By Hiroshiは領事館へ出生届を出しに…
ところが色々トラブルがありました。
(結局領事館ではなく、本籍のある杉並区役所へ提出しました。)
この辺詳しくはBy Hiroshiが後日レポートします。


入院中はオッパイの量が少なめで、粉ミルクと混合だったのですが、
Halの時と同様、帰宅してからパンパンに張ってしまいました。
でも、そこは経験済。まずは米をあまり食べないように気をつけ、
一日二回くらいしぼり、ひどい時には保冷剤で冷やして乗り切りました。
Halは搾乳機が気に入って、オモチャにしてしまいましたが、
結局手で搾ることの方が多かったので、遊んでもらいました。

そうしているうちに、飲む量が増えたのか、夜中お腹をすかして泣き続けることもあり、
今度はご飯をモリモリ食べ始めたところ、Soraも満足してくれたみたいです。
飲みすぎてかなり増量しちゃいましたが。
最近は粉ミルクは一口くらいしか飲まなくなってしまいました。




翌週は、Sora血液検査のため再度病院へ。
Halも一緒に行ったのですが、ママ抱っこしか受けつけないので、
私は結構キツかったですが、無事に採血してもらい、
一カ月後ネットで結果を見たら、全て陰性で問題なしでした。
何の検査なのかはよくわからないけど。



そして42天健診で母子共に経過を診てもらって、病院通いは終わりPill
Soraの聴力検査以外は、順調でした。


Soraの予防接種は、近所の衛生センターで受けることにしました。
先日初めて行ってみましたが、
前に行ってたミンハン区のと全然違ってました。
薬をもらう老人たちと一緒に並んで、
カウンターでワクチンをもらったりKusuri
またまた初体験しちゃいました。
詳しくはまたそのうちアップします!



ネタばかりたまって、なかなかアップできていませんが、
がんばりまーす。

By Kyoko

出産日記II-4 兄と弟

【7月31日】

病室でのそら。


Soraが生まれた翌日から、Halはちょうど幼稚園が3日間あったので、
昼間かなり助かりました。
ママが家にいなくてもきちんとご飯を食べて幼稚園に行ってくれたそうです。
むしろママがいない方が、少しよそ行きモードでちゃんとしてたみたい…笑


この日の午後はパパが幼稚園まで迎えに行ってくれて
(パパは「配偶者出産休暇」で3日間お休みをもらえました。)
一緒に病院へ。


前日大泣きして別れてから初めてママに会える、
そして弟と初めて会う瞬間です。
どんな反応をするんだろう…とこちらの方がドキドキ。


Donちゃんがお腹にいる時は、ほとんどその存在を無視して過ごしていたHal
目の前に赤ちゃんがいたら、さすがに無視はできません。


病室に入って、弟を紹介。
大歓迎とはいかないものの、「いいこ いいこ は?」と促すと
ちゃんと頭をなでてあげました。


ホッと胸をなでおろし、病室で遊びました。
Halも、ボタンを押したら上がったり下がったりする
病院のベッドが楽しかったみたいで、こんな笑顔も出ました。

しばらくして、パパと一緒に外にお散歩へ。



GBSの薬のせいで、出産直後は母乳禁止だったのですが、
翌日からは授乳してもいいということで、ようやくSoraに母乳をあげることができました。
Halの散歩中に授乳してしまおう、と思っていたのですが、
色々と手間取ってしまい遅くなり…ようやくおっぱい飲めたかな〜という時に
事件は起きました。



ちょうどその時パパとHalが帰ってきて、Soraがおっぱいを飲んでるところを
目撃したHalは凍り付いてしまいました。


パパにギュッとしがみついて離れず、ちょっと涙目で、
絶対にママの方を見ようとしない。
私が話かけても返事せず、ますますパパに抱きついてしまって…。
私が抱っこしようと手を伸ばしても逃げてしまいました。


よっぽどショックだったんだね。
私も、泣いてしまいそうなくらいショックでした。
ごめんね。



その後、無理矢理ママのベッドに座らせ(ずっとママに背中を向けてましたが)
必死の説明。なんとか状況をわかってもらえるよう、頑張ってお話しました。


すると、ようやく許してくれたのか、諦めたのか、
またママを見てくれるようになり、
私の夕食をつまみ食いし、デリバリーで頼んだみんなの夕飯を
パパとおばあちゃんと一緒に、病室でたくさん食べてくれました。



ご飯を食べたら、パパと二人でおうちへ帰ります。
帰り際に、もう一度Soraに「いいこ いいこ」してくれました。


もともと、お友達が泣いたりすると、自分も一緒に泣きべそかいてしまう
優しいHalなのですが、Soraが泣いた時も一緒に泣いて、
おばあちゃんにSoraを抱っこするよう指示出ししてくれたりもしました。
(まだ話せないので、おばあちゃんの腕をひっぱったりして、思いを伝えてくれます)


Halがお兄ちゃんになった日でした。
思い出すだけで目頭が熱くなります。


これから、二人でたくさん遊んで、ケンカもして、
仲良し兄弟になってくれますよう。




おまけ。

退院後、弟のバウンサーを横取りして寝てしまった兄。




By Kyoko

出産日記II-3 今度はVIP

【7月30日】

Soraが無事に生まれ、みんなで病室へ移動しました。

Halは寝ていたので、Soraとの対面はかないませんでしたが、
遅くまでよく頑張りました。
翌日は幼稚園があるのでBy HiroshiHalは一度帰宅。

母が一緒に病院に泊まってくれることになりました。



【7月31日】

時計が12時を回っても、疲れているはずなのに、
まだ興奮していたのか眠れず。

Soraはお腹が空いたのか元気よく泣いていましたが、
粉ミルクをよく飲んだ後はぐっすり眠りました。
Halよりも泣き声がかなり大きい気がするなー。
お腹の中でのキックもすごかったし、元気な子みたいです。


そうそう、Kazuyoさんにもらった粉ミルク、病院で大活躍でした!
改めてどうもありがとうHeart2


何回かうとうとしたりミルクをあげたりして夜が明け、もう朝食の時間。
ご飯が運ばれてきて初めて、自分の腹ぺこ具合に気付きました。


Hal出産時は一般病棟での出産&入院でしたが、今回はなんとVIP。
一般病棟とは全然違うご飯が運ばれてきました。
(ちなみに一般の食事はこんな感じ

なんかすごいね〜。



でも、開けてみると…

お粥に包子、ゆで卵に漬け物、そして肉松。
朝食は毎日このメニューでした 笑
梅干し持ってくればよかった…なんて言ってました。
肉松大嫌いな私ですが、試しに少し食べてみたら案外食べられました。

最大の難関はこの牛乳でした… なんと生温いのA-
冷たいものを飲まない方がいい、ということなんだろうけど、
もともとそんなに牛乳好きじゃないし、そんなにおいしい牛乳でもないし、
生温かいとすごく飲みづらかったですTara
なので産後回復の漢方を飲み下す時にこの牛乳で飲みました。


ちなみにこの日のランチはこんな感じ。

基本はあっさり中華。
おっぱいをよく出すためのメニューになってるみたい。
白米はあんまりおいしくなかったけど(でも一般病棟の固まりご飯と比べると
すごくおいしい。)おかずはシンプルな味付けで、油っこくなくておいしかったです。


晩ご飯には、デザートもついてました(甘いペストリーのようなもの)。
写真撮りそびれましたが、夕飯の鶏のスープは、Halも気に入ってたくさん飲んでいました。



ご飯以外のところで、VIPは一般とどう違うかというと、
もちろんVIPは個室で部屋がキレイということ、
分娩室も個室で、立ち会いOKということ(LDRなどを確保する必要はありません)
職員が多少(あくまで、多少。)外国人慣れしてること、
赤ちゃん用のおむつや授乳用枕が部屋に用意されていること、
部屋でWifiが使えること…などですが、

最大の違い、それは静けさ。



この静けさが本当にありがたかった。



Hal出産時には、同室の家族のたえまないおしゃべり、
大人数でガーっとやってくるお見舞いの人々、
「靴下 靴下」と言いに来る掃除のおばちゃん、
勝手に入ってくる紅蛋(中国で、子供が生まれた時に配る内祝いのような煮卵)のセールスマン、
勝手に入ってくるAmwayの勧誘…
などなど、もう心休まる暇もありませんでした。


でもVIPではセールスの人とかが勝手に入って来れないようになってるので、
用のあるお医者さん、看護婦さん、ご飯のおばちゃん、掃除のおばちゃん、くらいしか来ません。
これは精神的にとても助かりました。


そして、今回は、二度目の出産ということと、
2年前よりは私の中国語が上達しているということから、
お医者さんや看護婦さんとのやりとりも、
By Hiroshiがいない時にもなんとかなりました。
これもストレスをかなり減らしてくれました。
難しい話だけは「旦那が来てから話す」と言われましたが…。



あと、赤ちゃんに着せる服やベビーベッドが一般病棟と違いました。
でもこれはもしかしたら2年前と変わっただけかもしれないし、
季節柄、さすがにグルグル巻きにはしない、ということだけかもしれないので、
確かではありません。



テレビでずっとオリンピックを見ながら、静か〜にすごすひととき。
入院費は高かったけど、回復は早まったかな?



ちなみに、二人目以降は産後の子宮収縮痛(?)がものすごいという
噂を聞いていましたが、一人目の時も痛かったしな…とタカをくくっていました。
が…一人目の時とは比べ物にならない、陣痛よりも痛いんじゃないの!?くらいの
痛みでした。授乳中なんてもう歯をくいしばって涙をこらえるくらいでした。

お産の痛みは、まだゴール目指して頑張ってる感じだから頑張れるけど、
この産後の痛み…ゴール過ぎてからもまだ走れ!と言われてるような辛さでした。
ふう。


では、次回は注目のHalSoraのご対面です!


By Kyoko

出産日記II-2 母は強し

【7月30日】


大泣きのHalは、無理矢理分娩室の外に連れて行こうとしても
涙と鼻水にまみれながら抵抗しまくり。
眠いみたいだし、かわいそう…。

というわけでしばらく分娩台の上で抱っこ。
ママ抱っこでやっと静かになりましたが、まだ寝るわけではなさそう。
そんな中でも、陣痛は定期的に訪れ、だんだん痛くなってきました。

なんだかものすごい状態になってしまい、頭に浮かんだことは
我ながら「母は強いなぁ」ということだけ。


そんな状態が続いていましたが、助産師さんが登場し、
「もうすぐ生まれるよ〜」と。

ええーーもう!?
じゃあ、さすがにHalは抱っこしていられないということで、
By Hiroshiと母に病室に連れて行ってもらいましたが、またまた大泣きでかわいそう。
廊下に響き渡る泣き声は、新生児の泣き声をかき消していました。



たしかこの辺りで、子宮口は6cm。
助産師さんにグリグリされて破水。
いよいよだー。



でも、立ち会う予定のBy Hiroshiが帰って来ない…。
痛いし、言葉通じないし、ちょっと心細くなりながら待っていました。
実はこのとき入院の手続きをしてくれていたそうです。


増していく痛みに耐えながら待っていると、
ようやくBy Hiroshiが来てくれました。
Halはやっと寝たみたい。ホッと一安心。


GBSの薬も投与され、しばらくすると、もう「ふんばっていいよ」コール。
えー、もういいの?
Halの時は、もう息も出来ないくらい苦しくても我慢してたのに…


いきみ開始。
何度か頑張ったら、もう「頭見えて来た!」という声。
最後のひとふんばり…で生まれました!!!


産声高らかに、オギャーオギャーと元気な泣き声。
21:59 ふやけたお顔はなんだかHalそっくりだったSoraが誕生しました。


病院に到着してから1時間半、こんなに早く生まれるなんて
By Hiroshiも私もビックリ。
無事に生まれてきてくれてありがとう。


生まれる前は、Halがあまりにもかわいいから、
二人目ちゃんがかわいくなかったらどうしよう、なんて
ちょっと心配してましたが、Soraもとってもかわいいので
本当に幸せでした。



今回は苦しんでいた時間が短かったからか、生んだ後も多少余裕があって、
股の間からチラリと胎盤を見ることができました。
胎盤を食べたりする人もいる土地柄か、「胎盤いるか?」と聞かれたので、
丁重にお断りしておきました。
へその緒は、中国では普通取っておかないみたいですが、
お願いすればもらえます。


そして余裕があったせいか、産後の処置がめちゃくちゃ痛かった…Namida
痛がっていると「马上就好了」(もうすぐ終るよ)と3~4回言われ、
全然終らないじゃん!と心のなかでキレる余裕もありました。




体力回復のため、甘い黒ゴマドリンクを飲まされ、
分娩室でBy HiroshiSoraと1時間ほどゆっくり過ごしました。
GBSの薬の影響で、出産後すぐに授乳をしてはいけないとのこと。
Soraも人生初の大仕事に疲れてちょっとお腹がすいてたみたいだけど、
生まれてから4時間以上たたないと粉ミルクもあげてはいけないと言われたので、
ちょっと我慢しててもらいました。

別室で待機していた母も、「え?もう生まれたの?」とビックリ。


てっきり、朝までかかると思っていたのにね。
そんな風にSoraを迎えることができました。
Welcome to our family!


次回は入院生活の様子です。


By Kyoko

出産日記II-1 これ陣痛?

Hal卒乳後、1年ぶりの谷間が嬉しいBy Kyokoです。
退院後おっぱいが急にたくさん出て来てちょっと大変でしたが、
幸い経験済みなので、自分で対処することができ、今は大分落ち着きました。

ぼちぼち出産日記をお届けします。


【7月29日】

By Kyoko母来海。
By HiroshiHalが空港に迎えに行くAirplane
大好きな飛行機がたくさん見られるかと思って早めに行ったのに…
ボロい虹橋第一ターミナルでは、残念ながら見れるスポットがありませんでしたNamida
でも無事お迎えできました。

母が食材などとともに日本から持ってきてくれたバンテリン。
腰痛がひどい私は早速ペタペタ貼って寝ましたSleep



【7月30日】

朝起きると…
なんかお腹痛い。
時々ギュッと痛みが襲ってくる。
まさか陣痛?


結構痛いけど、陣痛って確か普通に立っていられない程
ものすごく痛いはずだから、きっとまだ陣痛ではないな〜と思いつつ、
朝はちょっとゆっくりする。

でも、せっかく母が来たのだから、動けなくなる前にちょっと
買い物でもしようと天山茶城へ。
友達に教えてもらったフルーツティーやお茶を飲みながら、
Halはおせんべいをもらってお茶屋のお姉さんに遊んでもらって楽しそう。

お茶を買ったら家の近くでランチ。
心配だったので、さすがに遠出は控えました。

最近近所にできた香港スイーツのお店満記甜品
スイーツを打包して帰宅。
ミルクプリンやタピオカなどおいしーーHearteye


そうしている間にも痛みは時々やってきます。
お腹だけじゃなく腰も痛いかも…。

午後になるとおりものに微量の血が混じっていたので、
いよいよかしら?と思いながらも家でゆっくり過ごしていました。


さすがにお腹痛かったので、晩ご飯を早速母に作ってもらい夕食。
ご飯を食べていると、やっぱり痛い。
念のため痛みの間隔を測ってみると、きっちり6分ごと。


これはどうなのかしら…とか言いながら、でもまだ陣痛の痛みではないと思っていました。
かなり痛いけど、まだなんとか耐えられる感じがしたので。
だって、Hal出産の時は、それはそれは痛くて痛くて泣きそうだったんだもん。


でも一応病院に電話してみたら、すぐに来るように!と言われ、
急に焦って準備。とりあえず荷物をまとめて
20時頃に家を出発。
By HiroshiHal、母と4人で病院へ。
やっぱり陣痛なのかなあ?なんてまだちょっと呑気さが残っていました。


20:30頃病院へ到着。
分娩室がいっぱいとのことで、とりあえずは病室で待機するように言われる。


が、経産婦なのですぐに分娩室に移動するよう言われ、
看護婦さんはお医者さんに怒られる。
この時点で子宮口2cm開いてました。

大きなお腹にバイバイ。


分娩室に移動すると、ドアを一枚はさんで待機スペースがあるので、
そこで母達には待っていてもらおうとしたところ、
いつもならもう寝てるべき人が眠さマックスで、
変な装置(NSTの機械)につながれてるママと離れたくないと大泣き。



そうしている間にも痛みは増してくるし、
Halはママ抱っこがいいみたいだし…どうする!?


つづく!


By Kyoko

はじめまして 大家好

こんにちは。生後5日目のDonです。
このあいだ おばあちゃんが しゃんはいにきてくれたから
もううまれていいかなと おもって おもいきって でてきました。

ママのおなかにいるときはDonちゃんと よばれていたボクだけど
あたらしいなまえを もらいました。





ボクのなまえは




   奏楽 そら SOL   です。 




びょういんでは まだおっぱいが うまくのめなかったけど
だんだん じょうずになったって ママがほめてくれたよ。

おにいちゃんみたいな ピンクのふくを ぐるぐるまきにされなかったから
ボクはラッキーだったな。


このあいだ おうちにもどって
パパ ママ おにいちゃん おばあちゃんとたのしく くらしています。


これから よろしくおねがいします



Sora


CherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherryCherry


お祝いのメッセージをくださった皆様、
暑い中わざわざ病院まで足を運んでDonちゃんを抱っこしてくださった皆様、
本当にありがとうございます。


7月30日21:59(北京時間)、2890gの元気な男の子を
無事に出産いたしました。


Soraの顔を見た瞬間、Halにそっくりでビックリしましたが
一日ごとに顔が変わってきて、やはり全然違う顔になってきました。
新生児ってこんなに小さくて軽かったっけ!?と、
Halとはまた違うかわいさを日々かみしめています。


二人目の出産は楽、と聞いた事がありましたが、
確かに分娩自体は超安産、病院について1時間半で生まれてくれました。
でもその前後はまた違った苦労があり、一筋縄ではいかないな〜という
実感です。また詳しい出産日記は後日アップします。


日本からいつも支えてくれる家族や友達、
上海で出会った頼もしい仲間のおかげで、
こうして笑顔で4人家族になることができました。
いつもありがとうございます。


日本から来た翌日から病院に一緒に泊まり込んでくれた母、
入退院の手続き、Halのお世話、もちろん出産の立ち会いに
精神的サポート、買い物までこなしてくれたBy Hiroshi
異常事態にとまどいつつも、頑張って幼稚園にも行き、
ママがいなくてもいい子にして、たくさんのことに耐えて
お兄ちゃんになってくれたHal
そして、元気にかわいく生まれて来てくれたSora
感謝でいっぱいです。


これからもSoraともどもどうぞよろしくお願いします!!

By Kyoko

どんちゃん(仮) あっ!というまに、うまれましたー!!!!!!

日本から、上海で、世界各地で
気にかけ、支えてくれたみなさま。ほんとうにありがとうございます。
一時帰宅したBy Hiroshiです。

昨日7月30日午後9時59分(北京時間)
2980グラムで元気な男の子が無事生まれました。
By KyokoDon も元気です。

Halは、昨晩夕食後、突然の外出
普段なら寝る時間に病院で、ママと離ればなれ、
病院の新生児達の声をかき消すほどに大泣きしてましたが、
今は一時帰宅、ぐっすり寝てます。


あっというまと言いましたが、
By Kyokoにとっては、
妊娠後も仕事に家事に子育てに全力で頑張って、(大家とも奮闘し)
後期はお腹も出て来てる中、腰と足の痛みにも耐えて、
Halを抱っこし、いつも笑顔で接していました。

そして、昨晩の出産。陣痛に耐えながらの2時間ほどでしたが
By Kyokoの一生懸命な表情と
Don が無事に生まれてきてくれたときのほっとした表情。
旅行中のどんな景色を見たときよりも綺麗でした。
2年前の感動を思い出しました。

ほんとうにおつかれさま。ありがとう。
これから家族4人、ますます楽しんでいきましょう。

みなさま、今後ともよろしくお願いします。


最後に、
助産師さんの呪文のように感情のこもってない言葉が頭から離れません。
「来」らいらいらいらいらいらい(来い来い来い来い=いきめ)
「加油」じゃーよーじゃーよーじゃーよー(がんばれがんばれがんばれ)
「再来」ざいらいざいらいざいらい(もういっかい、もっともっと)

では戻ります

おばあちゃんの90日ビザ

Donちゃん出産に当たっては、また母がヘルプに来てくれることになりました。
Halの時はノービザで滞在出来る2週間いてくれましたが、
今回はHalもいるし、8月で夏休みの時期なので、5週間程来てくれる予定です。


入国時、帰国の航空券が5週間後だと当然ビザが必要なので、
あらかじめ日本で取得しておくのが一番無難。
東京にある中国大使館の場合、個人が直接ビザ申請をすることができず、
旅行代理店にお願いしなくてはいけません。
別の都市、例えば大阪などでは個人申請もOKらしく、不思議ですが…
まあ中国が相手ですから。



中国の観光ビザには30日と90日のものがあります。
5週間滞在する場合は90日のをゲットしなくてはいけません。
他にも訪問ビザとかあるらしいのですが、それは手続きがもっと複雑らしいので、
代理店からは観光ビザを勧められたとのこと。

観光ビザでも、90日のものは取りづらくなっており、
申請が却下されることもしばしばあるそうです。
そこで、今回は「招待状」というものを用意するよう言われました。
私が母を招待します、という内容の文書を書くということです。

その際に色々調べたのですが、個人を招待する場合の文例を
ネット上で見つけられなかったので、中国にある法人が従業員を招待する場合の
文例を参考に、自分なりに書いてみました。

こんな感じ。






招待状

2012年○月○日

中華人民共和国
駐日本国大使館領事部御中

                     氏名: ○○○○○(私の名前、漢字&アルファベット)
                     住所: 中国上海市XXXXXXXX
                     電話: XXXXXX

【査証申請人】
氏名:△△△△△(母の名前、漢字&アルファベット)
生年月日:19XX年X月X日
国籍:日本


【招待内容】
 私、○○○○○は現在第二子を妊娠中であり、2012年8月に上海交通大学医学院附属国際和平婦幼保健院(住所:上海市■■■■■■)にて出産を控えている。出産予定日は2012年8月9日である。出産に際し、産前産後の手伝い及び長男と第二子の面倒を見てもらうため、2012年○月○日より2012年○月○日まで、実母である△△△△△を招待する。
 滞在期間中は上記住所に滞在させ、その行動については全て私が責任を持ち、予定通りに日本へ帰国させることを保証する。


○○○○○
サイン(パスポートのサインと同じもの)







この招待状と私の身分証明書(パスポートの写真ページ)、
ビザをスキャンして、データを送りました。



そして代理店の方が手続きをしてくれて、
無事にビザがおりました!!!よかった〜〜〜。
これで航空券もちゃんと買う事ができ、あとは来てもらうだけです。



もしビザがおりなかったら、2~3日後に帰国する航空券を買って
(帰りの便は捨て)上海に着いてからLビザを申請しようか、とか
色々考えていたのですが、いつDonちゃんが生まれるかわからないし…
と心配していたのが杞憂に終ってなによりでした。


Donちゃん、おばあちゃんが来るまであとちょっとだけ待っててね。




By Kyoko


罰金とビザ

By Kyokoに代わり、今度はBy Hiroshiが全く同じ症状を訴えた週末でしたTara
もしかしたらウィルス性の何かだったのかもしれませんが、Halが元気なので何より。
今は二人とも大分よくなりました。みなさまにご心配いただき、ありがとうございましたKirakira



さて、今回は子供のビザ取得の話です。(大人のビザはコチラ
日本で出産した場合は、まず出生届を出せばいいと思いますが、
海外の場合はもうちょっとだけ手続きが色々とあります。


私たちは両親とも日本人なので、Halも必然的に日本国籍になります。
アメリカだと両親の国籍に関わらず、アメリカ生まれの子はアメリカ国籍も取得できますが、
中国ではそのようなことはありませんので、選択肢はひとつのみ。


というわけで、日本での手続き及び中国での手続きが必要です。



まずは出生届を出します。
これは日本の市役所でも、上海の日本領事館へでもどちらにでも提出できますが、
領事館だと戸籍謄本が取れるようになるまですごく時間がかかるらしいのでパス。
By Kyoko母の滞在中に書類をそろえ、持ち帰って手続きをしてもらいました。


私たちの本籍地である杉並区役所へ。
日本国内で出産した場合は、出生から2週間以内の届け出が必要ですが、
海外で出産の場合は3ヶ月以内に届け出ればよいとのこと。
【必要書類】 Strawberry出生届
       Strawberry出生証明書 原本
       Strawberry出生証明書の和訳文(領事館でもらった書類を使ってBy Kyoko作成)
       Strawberry母子手帳(日本の)
通常は出生証明書の原本を区役所に渡さないといけないらしいのですが、
私たちの場合はこの証明書がこの後も必要となる重要なものなので、
母が何かの書類にサインをして、コピーの提出でOKとなりました。



数日後、無事に戸籍謄本を取得。
戸籍謄本はBy Kyoko母からBy Hiroshi母の手に渡り、一緒に上海へとやってきましたAirplane



戸籍謄本があるということは、パスポートが取れるということ。
日本領事館でパスポート申請をします。
【必要書類】 Strawberry戸籍謄本
       Strawberry証明写真 2枚 (2枚必要とあったのに、結局1枚返してもらったけど。)
新生児の場合は必要書類はこれだけです。
写真は、写真屋さんに撮りにいってもいいのが撮れない可能性が高いので、
自分たちで撮った写真のなかでいいものを選び、背景をちょっと加工して、
それを写真屋さんでパスポートサイズに印刷してもらいました。
この写真で、5歳まで同じパスポートを使うことになるのよね…。


そして、無事にパスポートができましたKirakiraKirakira
申請はBy Hiroshiにしてもらいましたが、受け取りは本人ではないとダメということで、
暑いなかHalと領事館に行きましたが、
本人確認は窓口のお姉さんに「かわいい〜」と言ってもらって終了でした。



そして、パスポートが取れたら、今度はビザ。



…と思ったら、もう一段階ありました…Ga-n





それは、出入境管理局への申請 Eek!




日本領事館のサイトにも「上海で出産した場合には一ヶ月以内に出入境管理局への届け出が必要」
と確かに書いてありました。それは産前に読んでました。
でもね、その書き方が、「だから、出生届は本籍地に出した方がいい」とか書いてあって、
パスポートがないと届け出られない、と誤解を招くような書き方。

なので、私たちも一ヶ月以内に届け出る、というのは知っていたけど、
パスポートがないから没办法(しょうがない)!だし、
中国だから、ごねればなんとかなるかとタカをくくっていました…Ga-n


なのに、それはパスポートとは全く関係ないんだってBikkuri
ビザと同じことかと思っていたら、そうではなかった。




外国人が中国で子供を出産したら、出生証明書だけを持って、
とにもかくにも一ヶ月以内に出入境管理局に行かないといけないそうです。



これをしていないと、肝心のビザ申請もできません。




…っていうか日本領事館のサイトの説明はひどすぎる!!!!!
本当にひどいよNamidaだまされた。



私たちの場合、とっくに一ヶ月を過ぎていたので、罰金を支払うハメに。
いくらゴネてもこれはダメでした。
500元の罰金…ですんだからまだよかったと思うしかないです。




罰金を支払って届け出が済んだら、By Hiroshiの就業証明などの書類をそろえて今度こそビザ申請。
これも同じく出入境管理局にて行います。
無事に就業者家族のビザがおりましたPeace



そしたらこのビザを持って最寄りの公安へ。
境外人員臨時住宿登記単(これについて詳しくはコチラ)を発行してもらって、
これで一連の手続きは終了BikkuriBikkuriBikkuriBikkuriBikkuri


…たぶん。これで大丈夫だと思う。


これでHalも一人前の国際人となることができました。

By Kyoko

出産日記 5: 退院

こんにちは。夫と息子の名前をすぐ間違えて呼んでしまうBy Kyokoです。



噂(?)の病院支給の服の全貌をご紹介します。

股のとこからはみ出してるのが、下に着ている肌着の一部で、
その上からピンクの服を重ね着です。
色々しばられてて…おむつも換えづらいし、暑そうだし、見た目も悪いNamida
しかも新生児用なのに大きすぎ! Halが小さいのかな…
日本では出生直後はどういう服なんですかね?




日本で入院したことがないので比べることができないですし、
中国でも病院によって違うでしょうが、今回の入院体験のまとめ。

【病院から支給されるもの】
ママの入院服、赤ちゃんの服、
紙おむつは一日4枚まで(それを超える分は自分で用意)
ママのご飯、希望すれば赤ちゃんのミルク(どこ産のミルクかわからないので利用せず)

【赤ちゃんのお風呂】
毎朝病院の人が入れてくれるが、私たちは見ることができない
(どこでどんな風にやってたのかな… パパにお手本を見せてほしかったのに。)
湯上がりには、香料の結構ついたシッカロールがたっぷりClover
帰ってくる時には必ず母親の名前と赤ちゃんの性別を聞かれます。
間違わないための確認でしょうか。

【注射】
生まれてすぐにB型肝炎、二日後にBCG。
予防接種に関しては色々な考え方があると思いますが、
一説によると、日本の予防接種は世界基準と比べて遅れているそうです。
(種類も頻度も少なすぎるという説あり)
中国産のワクチンに関しても特に安全面では様々な意見がありますが、
中国の赤ちゃんはみんなとっても元気そうなので、きっと大丈夫。
また、こちらのローカル幼稚園に行かせたいのならば、
中国の基準に沿った注射をしておかないと入れてもらえないそうです。
注射の手帳もらいました。


【血液検査】
退院の日に、赤ちゃんのかかとから採血して
専用シートに5カ所くらい血をちょこんとつけてました
どんな検査なのか私はわかりませんでしたが、なにか問題があれば連絡くれるそうです
問題ない場合は連絡なし 笑

【外国人】
日本人&中国人のカップルはたまにいるけど、
一般病棟に入院する日本人で、夫婦ともに日本人というのはとても珍しいらしく
みなさんに珍しがられました。
そして、病室に来るスタッフは「中国語わかるか?」と聞いてきます。
By Hiroshiがいるときは「わからない」、いない時には「ちょっと」と答えます。)
逆ナースコールみたいのがあって、ナースから呼び出しがかかる時があるのですが、
By Hiroshiがいない時には「旦那が帰って来たら寄るように伝えて」と、
それなりに気を使った対応(なのかな?)をしてもらえました。
ちょっとの中国語と、しゃべれる人はちょっとの英語で
お互いなんとか頑張って会話できたときもあり、
中国に来てから一番中国語しゃべったかも…と思います。
でも産後の引きこもり生活で中国語全部忘れた 笑。

【育児指導】
聞けば教えてもらえるけど、指導はほとんどなし。
聞く人によって答えが違うこともあるし、まあ育児に正解はないということですね。
たまに赤ちゃんの様子を見にきて、諸々の検査をしてくれました。
おっぱいは2時間おきにあげてください、寝てるときは起こして!
3時間以上あげないと低血圧になるから、と言われたのですが、
ぐっすり寝てるのを起こすのは気がひけたので、
2時間おきにはあげられなかったです。



おそらく上海で一番大きくて有名な産院での出産でした。
きっと日本に比べたらずさんなところもいっぱいあったと思いますが、
一日にたくさんの赤ちゃんを取り上げているだけあってやはりプロでした。
最後に、病院のサービスに対するアンケートをもらったので記入しました。
サービスの質は、私からみれば「!?」という部分も多々ありましたが、
患者の意見も聞いておこうという姿勢があるだけでもいいかなと思いましたFrog Smile




5月24日
さて、ついに退院の日です。
お天気は快晴SunSunSun 真夏のような日差しのとても暑い日。


この日の朝、Halをお風呂に入れてくれる看護婦さんに着替えを渡し、
ようやくあのピンクの服から解放されました!
予想した通り、「着替えはこれだけか?(もっと着せないとダメだ)」とつっこまれましたが。



退院にあたって、出生証明書を発行してもらわなくてはいけません。
病院でもらった書式に書き込み、パスポートのコピーとともに提出します。
書式には、父母の名前やパスポート番号などと一緒に「文化程度」を書き込む欄が…。
「超高」と書きたい欲求を押さえて、この欄は空白のまま提出。
外国人なので全部は書き込まなくて(「民族」とか)大丈夫みたいでした。

証明書は、通常なら出生から一ヶ月以内に発行してもらえばいいのですが、
私たちの場合は日本で出生届を出して、戸籍謄本を取って、
パスポートを申請して、早めに外国人登録をしないといけないので、
退院時についでにやってしまいました。


あとは入院費用の精算をします。
入院時にまとまった金額をデポジットとして支払ったので、
差額を返金してもらいます。


あとは何かしたかな…
退院の日はお医者さんの診察も特にありませんでした。
前日に傷口の診察があり、「明日退院していいよ」という許可をもらっただけ。

By Hiroshiが気合いで世博タクシーをゲット。
荷物をまとめて、病院を後にします。お世話になりました!
HalはスリングデビューOnpu2(分かりづらい写真でごめん。)




精算時にこの赤ちゃんは私たちの子供です、という証明の紙切れをもらったので、
出口で警備員に見せます。


警備員のおばちゃんが私の格好(Tシャツ、タイパンツ、サンダル)を見てBy Hiroshi一言。
「彼女が赤ちゃんを産んだのか?」「なんでそんな薄着なんだ。靴下は?」

最後の最後まで、産んだ後にまで、こんな暑い日にまで、靴下をはかせたがりたいんだねGa-n
あぁ中国のみなさま、ナマ足を認めてください!

By Kyoko