‘出産/Delivery’ Archive

罰金とビザ

By Kyokoに代わり、今度はBy Hiroshiが全く同じ症状を訴えた週末でしたTara
もしかしたらウィルス性の何かだったのかもしれませんが、Halが元気なので何より。
今は二人とも大分よくなりました。みなさまにご心配いただき、ありがとうございましたKirakira



さて、今回は子供のビザ取得の話です。(大人のビザはコチラ
日本で出産した場合は、まず出生届を出せばいいと思いますが、
海外の場合はもうちょっとだけ手続きが色々とあります。


私たちは両親とも日本人なので、Halも必然的に日本国籍になります。
アメリカだと両親の国籍に関わらず、アメリカ生まれの子はアメリカ国籍も取得できますが、
中国ではそのようなことはありませんので、選択肢はひとつのみ。


というわけで、日本での手続き及び中国での手続きが必要です。



まずは出生届を出します。
これは日本の市役所でも、上海の日本領事館へでもどちらにでも提出できますが、
領事館だと戸籍謄本が取れるようになるまですごく時間がかかるらしいのでパス。
By Kyoko母の滞在中に書類をそろえ、持ち帰って手続きをしてもらいました。


私たちの本籍地である杉並区役所へ。
日本国内で出産した場合は、出生から2週間以内の届け出が必要ですが、
海外で出産の場合は3ヶ月以内に届け出ればよいとのこと。
【必要書類】 Strawberry出生届
       Strawberry出生証明書 原本
       Strawberry出生証明書の和訳文(領事館でもらった書類を使ってBy Kyoko作成)
       Strawberry母子手帳(日本の)
通常は出生証明書の原本を区役所に渡さないといけないらしいのですが、
私たちの場合はこの証明書がこの後も必要となる重要なものなので、
母が何かの書類にサインをして、コピーの提出でOKとなりました。



数日後、無事に戸籍謄本を取得。
戸籍謄本はBy Kyoko母からBy Hiroshi母の手に渡り、一緒に上海へとやってきましたAirplane



戸籍謄本があるということは、パスポートが取れるということ。
日本領事館でパスポート申請をします。
【必要書類】 Strawberry戸籍謄本
       Strawberry証明写真 2枚 (2枚必要とあったのに、結局1枚返してもらったけど。)
新生児の場合は必要書類はこれだけです。
写真は、写真屋さんに撮りにいってもいいのが撮れない可能性が高いので、
自分たちで撮った写真のなかでいいものを選び、背景をちょっと加工して、
それを写真屋さんでパスポートサイズに印刷してもらいました。
この写真で、5歳まで同じパスポートを使うことになるのよね…。


そして、無事にパスポートができましたKirakiraKirakira
申請はBy Hiroshiにしてもらいましたが、受け取りは本人ではないとダメということで、
暑いなかHalと領事館に行きましたが、
本人確認は窓口のお姉さんに「かわいい〜」と言ってもらって終了でした。



そして、パスポートが取れたら、今度はビザ。



…と思ったら、もう一段階ありました…Ga-n





それは、出入境管理局への申請 Eek!




日本領事館のサイトにも「上海で出産した場合には一ヶ月以内に出入境管理局への届け出が必要」
と確かに書いてありました。それは産前に読んでました。
でもね、その書き方が、「だから、出生届は本籍地に出した方がいい」とか書いてあって、
パスポートがないと届け出られない、と誤解を招くような書き方。

なので、私たちも一ヶ月以内に届け出る、というのは知っていたけど、
パスポートがないから没办法(しょうがない)!だし、
中国だから、ごねればなんとかなるかとタカをくくっていました…Ga-n


なのに、それはパスポートとは全く関係ないんだってBikkuri
ビザと同じことかと思っていたら、そうではなかった。




外国人が中国で子供を出産したら、出生証明書だけを持って、
とにもかくにも一ヶ月以内に出入境管理局に行かないといけないそうです。



これをしていないと、肝心のビザ申請もできません。




…っていうか日本領事館のサイトの説明はひどすぎる!!!!!
本当にひどいよNamidaだまされた。



私たちの場合、とっくに一ヶ月を過ぎていたので、罰金を支払うハメに。
いくらゴネてもこれはダメでした。
500元の罰金…ですんだからまだよかったと思うしかないです。




罰金を支払って届け出が済んだら、By Hiroshiの就業証明などの書類をそろえて今度こそビザ申請。
これも同じく出入境管理局にて行います。
無事に就業者家族のビザがおりましたPeace



そしたらこのビザを持って最寄りの公安へ。
境外人員臨時住宿登記単(これについて詳しくはコチラ)を発行してもらって、
これで一連の手続きは終了BikkuriBikkuriBikkuriBikkuriBikkuri


…たぶん。これで大丈夫だと思う。


これでHalも一人前の国際人となることができました。

By Kyoko

出産日記 5: 退院

こんにちは。夫と息子の名前をすぐ間違えて呼んでしまうBy Kyokoです。



噂(?)の病院支給の服の全貌をご紹介します。

股のとこからはみ出してるのが、下に着ている肌着の一部で、
その上からピンクの服を重ね着です。
色々しばられてて…おむつも換えづらいし、暑そうだし、見た目も悪いNamida
しかも新生児用なのに大きすぎ! Halが小さいのかな…
日本では出生直後はどういう服なんですかね?




日本で入院したことがないので比べることができないですし、
中国でも病院によって違うでしょうが、今回の入院体験のまとめ。

【病院から支給されるもの】
ママの入院服、赤ちゃんの服、
紙おむつは一日4枚まで(それを超える分は自分で用意)
ママのご飯、希望すれば赤ちゃんのミルク(どこ産のミルクかわからないので利用せず)

【赤ちゃんのお風呂】
毎朝病院の人が入れてくれるが、私たちは見ることができない
(どこでどんな風にやってたのかな… パパにお手本を見せてほしかったのに。)
湯上がりには、香料の結構ついたシッカロールがたっぷりClover
帰ってくる時には必ず母親の名前と赤ちゃんの性別を聞かれます。
間違わないための確認でしょうか。

【注射】
生まれてすぐにB型肝炎、二日後にBCG。
予防接種に関しては色々な考え方があると思いますが、
一説によると、日本の予防接種は世界基準と比べて遅れているそうです。
(種類も頻度も少なすぎるという説あり)
中国産のワクチンに関しても特に安全面では様々な意見がありますが、
中国の赤ちゃんはみんなとっても元気そうなので、きっと大丈夫。
また、こちらのローカル幼稚園に行かせたいのならば、
中国の基準に沿った注射をしておかないと入れてもらえないそうです。
注射の手帳もらいました。


【血液検査】
退院の日に、赤ちゃんのかかとから採血して
専用シートに5カ所くらい血をちょこんとつけてました
どんな検査なのか私はわかりませんでしたが、なにか問題があれば連絡くれるそうです
問題ない場合は連絡なし 笑

【外国人】
日本人&中国人のカップルはたまにいるけど、
一般病棟に入院する日本人で、夫婦ともに日本人というのはとても珍しいらしく
みなさんに珍しがられました。
そして、病室に来るスタッフは「中国語わかるか?」と聞いてきます。
By Hiroshiがいるときは「わからない」、いない時には「ちょっと」と答えます。)
逆ナースコールみたいのがあって、ナースから呼び出しがかかる時があるのですが、
By Hiroshiがいない時には「旦那が帰って来たら寄るように伝えて」と、
それなりに気を使った対応(なのかな?)をしてもらえました。
ちょっとの中国語と、しゃべれる人はちょっとの英語で
お互いなんとか頑張って会話できたときもあり、
中国に来てから一番中国語しゃべったかも…と思います。
でも産後の引きこもり生活で中国語全部忘れた 笑。

【育児指導】
聞けば教えてもらえるけど、指導はほとんどなし。
聞く人によって答えが違うこともあるし、まあ育児に正解はないということですね。
たまに赤ちゃんの様子を見にきて、諸々の検査をしてくれました。
おっぱいは2時間おきにあげてください、寝てるときは起こして!
3時間以上あげないと低血圧になるから、と言われたのですが、
ぐっすり寝てるのを起こすのは気がひけたので、
2時間おきにはあげられなかったです。



おそらく上海で一番大きくて有名な産院での出産でした。
きっと日本に比べたらずさんなところもいっぱいあったと思いますが、
一日にたくさんの赤ちゃんを取り上げているだけあってやはりプロでした。
最後に、病院のサービスに対するアンケートをもらったので記入しました。
サービスの質は、私からみれば「!?」という部分も多々ありましたが、
患者の意見も聞いておこうという姿勢があるだけでもいいかなと思いましたFrog Smile




5月24日
さて、ついに退院の日です。
お天気は快晴SunSunSun 真夏のような日差しのとても暑い日。


この日の朝、Halをお風呂に入れてくれる看護婦さんに着替えを渡し、
ようやくあのピンクの服から解放されました!
予想した通り、「着替えはこれだけか?(もっと着せないとダメだ)」とつっこまれましたが。



退院にあたって、出生証明書を発行してもらわなくてはいけません。
病院でもらった書式に書き込み、パスポートのコピーとともに提出します。
書式には、父母の名前やパスポート番号などと一緒に「文化程度」を書き込む欄が…。
「超高」と書きたい欲求を押さえて、この欄は空白のまま提出。
外国人なので全部は書き込まなくて(「民族」とか)大丈夫みたいでした。

証明書は、通常なら出生から一ヶ月以内に発行してもらえばいいのですが、
私たちの場合は日本で出生届を出して、戸籍謄本を取って、
パスポートを申請して、早めに外国人登録をしないといけないので、
退院時についでにやってしまいました。


あとは入院費用の精算をします。
入院時にまとまった金額をデポジットとして支払ったので、
差額を返金してもらいます。


あとは何かしたかな…
退院の日はお医者さんの診察も特にありませんでした。
前日に傷口の診察があり、「明日退院していいよ」という許可をもらっただけ。

By Hiroshiが気合いで世博タクシーをゲット。
荷物をまとめて、病院を後にします。お世話になりました!
HalはスリングデビューOnpu2(分かりづらい写真でごめん。)




精算時にこの赤ちゃんは私たちの子供です、という証明の紙切れをもらったので、
出口で警備員に見せます。


警備員のおばちゃんが私の格好(Tシャツ、タイパンツ、サンダル)を見てBy Hiroshi一言。
「彼女が赤ちゃんを産んだのか?」「なんでそんな薄着なんだ。靴下は?」

最後の最後まで、産んだ後にまで、こんな暑い日にまで、靴下をはかせたがりたいんだねGa-n
あぁ中国のみなさま、ナマ足を認めてください!

By Kyoko

出産日記 4: くつろぎタイム

入院中には、一応食事(三食+おやつ)が出ます。
あまりおいしくはない(特にご飯がべちょっとしてる)のですが、この食事に助けられた時も。
食べても食べなくても入院費用は変わらないので、食べない時もあったけどありがたくいただいておきましたRainbow

ちなみにスープを飲むためにはマイタッパーが必要ですし、箸も自前 笑。

一緒に写っているのは産後回復のための薬。悪露を出やすくするための漢方薬です。
漢方、というところが中国らしくてなんかいいでしょ。
これなら母乳にも影響はないので安心して飲めますFrog Grin



5月22日
さて、さすがのおばちゃんもようやく帰った頃、ちょうど入れ違いでBy Hiroshiと母が病院へ。
やっと、ホッと一息つけました。母は空港からスーツケースを持ったまま来てくれました。
初孫の誕生を心から喜んでくれて、本当に産んでよかったと思いました。


しばらくすると友人夫妻がお見舞いに。
みんなでお茶とケーキを楽しみながらゆっくりおしゃべりCoffee 
は〜。まだ体は痛かったけど、落ち着くひとときでした。言葉通じるし 笑。


そしてBy Hiroshiの大学の後輩のお姉さん(上海在住)も来てくださいました。
私は初対面だったのですが、とても心配してくださっていたようで、すごく嬉しかったです。


みんなでおしゃべりしても、同室の人に「うるさくないかな…」などと気を使わなくていいのが嬉しいところ。
気が済むまでおしゃべりできますCrown 
病室が狭いので、あまりくつろいでもらえなくて申し訳なかったです… 
でも、生まれたてのHalを見てもらえて嬉しかったOnpu2


5月23日
翌日は、大学で同じクラスだった韓国人の友人も来てくれました。
上海の友人たちに祝福されてHalも私たちも本当に幸せものですBikkuri ありがとう!



この日の夜は、近くにあるお野菜のおいしいお店からデリバリーしてもらって、病室で家族団らん。おいしかった!!



次の日の朝はもう退院なので、色んな書類や手続きの準備をして就寝。
出産後3泊と短い間でしたが、初めての入院はやっぱり窮屈なものでした。
部屋にシャワーはついてるけどそんなにキレイではなかったし、
まだ少しフラフラしていたので病院では体を拭くだけでした。
なので、早く帰ってシャワー浴びたい!という気持ちでいっぱい。
あとはHalが病院支給のuglyで暑そうな服をずっと着せられてるのがかわいそうだったので、
退院が待ち遠しい…BikkuriBikkuriBikkuri


次回は諸々の手続きや、入院中の細々したことをお届けする予定です!

By Kyoko


出産日記 3: おばちゃんの襲撃

こんにちは。
母が来てくれている間にちゃっかり「1Q84 book3」を読破したBy Kyokoです。
おもしろかった〜 けど最後がきれいにまとまりすぎかと思いました。



5月21日
出産後、LDRから一般病棟の二人部屋へと移動しました。
病室にはお母さん用のベッド、隣には付き添いの人が泊まれるようにソファベッド、
そして赤ちゃんのベビーベッドが並びます。


同室は、Halの一日前に生まれた女の子とそのママ(とその家族)。
ママとパパそれぞれのお母さんが泊まり込んで赤ちゃんの面倒を見ていました。
パパも一緒にいましたが、ウロウロしてるだけであまり役には立っていない様子。


予想はしていたのですが、とにかくにぎやか。
来客がわーーーっと来て、ガヤガヤおしゃべりして帰り、
赤ちゃんは泣くし、おばあちゃん達はずーーーーっとしゃべってるし。
ママはずっとケータイいじってました 笑

中国家族の様子が垣間見えておもしろかったです。


私はちょっと朦朧としていたのであまり覚えていないのですが、
生まれたてのHalにおっぱいをあげたり、おむつを換えたりしないといけないので、
少し大変でした。

でも一緒に過ごせて嬉しかった Kya

生まれたばかりでずっと眠っていて、おっぱいもあまり飲まないので心配でしたが、
一番あわてたのは、ふと気づいたら頭の下に水が溜まっていたとき。
なんか液体が!?Orooroと、あわててナースコールPill
すると、飲み込んでいた羊水を吐いただけなので心配はいらないとのこと。ホッ。
初日はたまに羊水を吐いて、胎便をして(これもべっちょりしてるのでビックリ)…という感じ。
すごくグッスリ寝ていたので、生きているか心配になって何回も呼吸を確認してしまいましたClover


ずっと寝ていなかったBy Hiroshiもおむつを換えてくれたり、頑張ってくれました。


5月22日

一夜明けて、朝から体温を測ったり、消毒をしたりKusuri
看護婦さんやお医者さんが次々とやって来ます。


看護婦さん以外にも色んな人がやって来ます。
明らかにお掃除のおばちゃんらしき人たちも、赤ちゃんのお世話が好きらしく、
新米ママの病室を訪れては色々と言ってきます(内容は不明ですが、たぶんアドバイス?)。
本来の仕事は嫌そうにやるくせに、赤ちゃんを見ると目がキラキラしていました。

中国人って本当にみんな赤ちゃんが大好きKirakira


もちろん、以前何回か紹介(?)した、うちのお向かいの強烈おばちゃんも
赤ちゃんが大好きです。 おばちゃんは68歳の上海人。


病院に行くときに心配してくれてたので、Halの出産をBy Hiroshiが報告したところ、
なんとお昼ご飯を作って、病院まで持って来てくれました。

前日の晩も差し入れをBy Hiroshiに持たせてくれたり、すごくいい人なんです。
本当にありがたいことなんですが…
出産後で弱ってる私にとって、おばちゃんと話すこと
(一方的にわーわー言われること)はかなりの苦痛。



By Hiroshiはちょうどこの日に上海に来た私の母を迎えに空港へ行っていて留守。
Halと二人で静かに過ごしていた昼下がりの病室。

その静寂は突然吹き飛ばされます Wind Wind Wind


(おばちゃんの言ってる内容は半分くらい私の推測に基づいています。
 また、私の発言はどこまで通じているのか、そもそも彼女が聞いているのか、不明。)

「ご飯は食べたか?おばちゃんが魚のスープ作って来たよ。」
「ありがとう。でもさっき病院のお昼ご飯を食べちゃったので後で食べる。」
「赤ちゃんかわいいね。」
「ありがとう。」

「なんでそんな薄着なんだ。ちゃんと服を着なさい。靴下も履きなさい。」
「暑いからこれで大丈夫。寒くない。」
「この子ったら信じられないわ!靴下を履かないのよ」( Hand同室の家族に向かって)

(しばらく上海語会話がつづく。おばちゃん、興奮して色々話してた。)

(私はちょっと身支度をしようとブラシを取り出す。)
「髪の毛は梳かさなくていいから。」(←ホント余計なお世話!!)
「これから友達が来るから。」
「上海に友達がいるのか?」
「いる。」

「とにかく服を着なさい」(これで何回目かわからないが、私の腕をたたき始めた…Ga-n
(これ以上抵抗する気力がなくなり、しょうがなく上をはおる。)

という感じがしばらく続き、ちょっと疲れてしまいました。


すると、そこへ午後の消毒部隊がやって来ました。
看護婦さんがカーテンを引いて、おばちゃんを外へ。
「すみませんが外でお待ちください」という意味合いを込めて「不好意思」と言ったのですが…


消毒が始まってしばらくしてふと仕切りカーテンの方に目をやると…
隙間からなぜかおばちゃんの顔が!!!  Orooro Orooro Orooro


実の母親ですらカーテン外で待機していた消毒タイム。
当然、他人であるおばちゃんに見られる理由は何一つありません。
なんでそこにいるのよ、と叫びそうになりましたが、
なんと言っていいのかわからなかったNamidaNamidaNamida


こんな超プライベートなところも遠慮しないのは、中国だから、だとはとても思えません。
中国人はきっと日本人以上に、人に裸を見られるのが嫌なんじゃないの??
ホントなんなの!?Punpun Punpun Punpun



この一件があったし、疲れてもいたので、
その後おばちゃんに対してちょっと冷たい態度を取ってしまいました。

いい人なのはわかっているけど、いい人だからという理由で全て許せるものではありません。
今までも、おばちゃんの攻撃には結構辟易してたけど、もう嫌!!!!!という気分になりました。
これからどうやって接していけばいいのか悩むところです。


しかも、今回初めて気づいたのですが、
おばちゃん… 首に超長いホク毛が二本生えてる…
中国の男の人は、ホク毛を大切にしてる人がたくさんいるみたいですが、
女の人も抜かないのかな。



あー、こんな愚痴っぽい内容になってしまってすみません。

次回は楽しいお見舞いの模様をお届けします!



By Kyoko

出産日記 2: 陣痛〜LDR

肩こりがひどくなってきたBy Kyokoです。
遅ればせながら、ようやく頂戴したコメントへの返信をさせていただきましたFrog Happy
改めまして、心からどうもありがとうございましたKirakiraKirakira



つづきです。

陣痛を待ちながら眠りについた私たちでしたが、寝てしばらくすると、少しお腹が痛いような気がしてきました。でも大した痛みではなかったので、これはどうなのかな…と思っていたら、どんどん痛くなってきた! これが噂の陣痛かBikkuriBikkuri


夜中の12時頃?1時頃?に一度診てもらうと、
子宮口が徐々に開いてきているということでした。これはキテル!


どんどん間隔が短くなり、痛みも増してきました。痛くなるとBy Hiroshiに腰をマッサージしてもらい、水を飲ませてもらいました。持参したホッカイロも効果があり、痛いときに当てていると少し痛みが和らぎました。

眠気と戦いながらも、ずっと側にいて支えてくれたBy Hiroshi
ところが、私が陣痛で苦しんでいるときに「尿吸収」と訳のわからない言葉を発するので、かなりキレそうになりました Thunder コイツ、私を笑わせようとしているのかPunpun??


でも次に痛みがやって来たときに、「深呼吸」と言ってくれているんだということに気づき… 私の聞き間違いでしたNamida ごめんね。


二人で深呼吸しながら、頑張って痛みに耐えます。どのくらいそうしていたのかは分かりませんが、明け方に、「もう分娩室に移りましょう」と言われました。
ところが、私たちの希望するLDR室が空いていないとのこと Ga-n
(LDRに関して、詳しくはコチラ


これは絶体絶命のピンチですOrooro


By Hiroshiだって立ち会うのをすごく楽しみ(という言い方は変?)
にしていたし、私だって一人じゃ嫌だ!!


でも痛いし、どうしようもないので、成り行きに任せようと思っていました。By Hiroshiはまた病院スタッフに強くお願いをしてくれたのですが、そのまま病室に(多分、結構長い間)放置。


ちょっと不安になってきたころ、LDRの準備ができたとのことKirakira
そのための放置だったんですねOnpuBikkuriありがとう!!!


またまた移動式ベッドに乗ってLDRへ向かいます。このベッドを動かす専門のおじさんが何人かいるのですが、この時のおじさんが最高にむかつく人で、こっちがこんな大変な思いをしてるのに、なんかヘラヘラ笑ってるし、エレベーターにベッドをガツンとぶつけるし… しかも分娩室エリアに着いたら、By Hiroshiに「お前は入れない」と言ってのける始末Ga-n


でも無事にLDRに入れたので文句は言いますまい。


何時頃入ったのかあまり覚えてないのですが、多分午前6時とか6時半くらいだと思います。助産師さんがテキパキと用意をしてくれるなか、痛み、そして息ができなくなるような感覚に襲われていると… 


「○@%# 大便 △$& 感覚 %#$」(“大便がしたくなるような感覚があるか?”)
「有!」
「○@%#△×$&%#△×$」
「えー、何? 次に痛みが来たらもういきんでいいの??」

「Push! Relax!!」
ついにいきみが始まり、そこからは頑張ってふんばるのみ。

「もっと軽くいきんで」(この辺の会話はBy Hiroshiの通訳と少しの英語にて)
「軽くなんて無理!!」
などと叫び合っているうちに


Heart2Heart2Heart2生まれましたHeart2 Heart2 Heart2


膝に生まれたての赤ちゃんをのっけてくれた瞬間は、
「本当に人間が出て来た!」とビックリしました。
そして、終った!と放心状態。


そんなこんなで胎盤が出て、いつの間に切られたのかわからないけど切開した部分を縫われ(これがものすごく痛かった…)、赤ちゃんはキレイになって、B型肝炎の注射も受けて(中国では生まれてすぐに注射するのです)、分厚いピンクの服(お尻のところはもちろん割れてました)を着せられて帰ってきました。


助産師さんがおっぱいをギュッとすると、おっぱいが出た!のでその場で初乳を飲ませました。疲労と痛みで何がなんだかわからない中でも、すごくかわいかったOnpu2  それにしても、産んだとたんにおっぱいが出るなんて、人間の体って本当に不思議です。我ながらビックリ。産前の乳首マッサージの成果かもしれませんPeace


By Hiroshiが何かを取りに一旦病室に戻っている間、赤ちゃんと二人きり。
思わずOnpuこんにちは赤ちゃんOnpuを歌ってあげてしまいました。
嬉しくて涙が出ました。(Sorry… I’m so lame.)


中国ではへその緒を取っておく習慣はないようですが、お願いして、ちゃんとへその緒もゲット。生へその緒は思ったより細くて、こんな細いものにつながって大きくなったんだな〜としみじみしました。へその緒はその後自宅で乾燥させました。

しばらくLDRで休み、病室へ戻ります。
相変わらず個室には空きがないということでしたが、二人部屋に空きが出たということでそちらに移りました。



入院手続きから付き添い、通訳、マッサージ、果てには下の世話までしてくれたBy Hiroshiには本当に感謝です。何よりも、側にいてくれたことが心強く嬉しかったです。言葉や習慣の違いという壁はあれど、By Hiroshiの側で出産することにして本当によかったと思います。


さて、中国では赤ちゃんが生まれた直後からずっとお母さんと同室で過ごします。
入院の模様についてはまた次回Frog Smile

By Kyoko






出産日記 1: 一般病棟へ潜入

こんにちは。
久しぶりに母の手料理を満喫しているBy Kyokoと生後一週間のHalです。
Halは少しずつですがおっぱい飲むのもゲップするのも上手くなってきました。
中国にある食材と調味料を使っているのに、お母さんが作ると
やっぱり母の味になるから不思議。ホッとしますNiko


さて、出産の記録をお届けいたします。



5月20日

出産のためには歩くことがいいと皆から言われていたので、
午前中に張り切って近所を1時間程お散歩しました Turtle
今まで行ったことのなかったエリアに足を運び、
去年建設中に倒壊事故のあったマンションらしき建物も見て来ましたPachikuri
(根元からパタンと倒れたという事故。しかも私たちの結婚式の日…。)


パン屋さんでランチを食べ、スーパーでお買い物。

いつもと同じようにすごして帰宅。
少し疲れたので昼寝をしましたSleep




MezamashiMezamashiふと目が覚めると、なんだか変な感じ。 Mezamashi
トイレに行ってみたら、お水が!!!!!! Orooro


あわてながらも、まずはBy Hiroshiに電話。
幸い社内にいたBy Hiroshiはとんで帰って来てくれることになりました。


また、入院にあたってVIPではなく一般個室に入院できるように
裏で手を回すことも忘れずにやってくれました 笑

というのは、今までずっとVIPのところで検診を受けていたので(詳しくはコチラ)、
本来であれば産むのもVIP病棟でなくてはいけないのです。
しかし、ここには大きな問題が。


そう、お金。


VIP個室は入院費用が一泊5000元程度。
一般個室は1200元程度。
これはかなり大きな差です。


もちろんVIPの方が広くて快適で、きっともっときれいなお部屋だし
(行ったことないけど、ベッドルームとリビングが分かれたかなり広いお部屋らしい)
英語の通じる確率が高いし、きっとサービスもいいのでしょうけど、
私たちの懐にはちとキツいA-

でも、以前VIP病棟のスタッフに入院の希望を伝えたところ、
VIP病棟に入院しなくてはいけないのが規則だ、と言われてしまいました…。
半分諦めていたのですが、By Hiroshiの粘り強い交渉により可能になりました。



By Hiroshiの帰宅を待つ間、荷造りをしたり、
破水した時のことについて調べたりして過ごしました。
しばらく家のことが出来なくなると思って、お皿洗いなどもしてしまったのですが、
先に破水した場合はとにかく横になっていないといけなかったそうです…


そんなこんなでしたが、世博タクシーに乗り込んで二人で病院へ Taxi


心配して見送りにきてくれた向かいのおばちゃんに、
靴下Socksをはかないのかとしつこく聞かれるのを振り切って出発BikkuriBikkuriBikkuri
もう破水して病院に向かう!というときに靴下なんてどうでもよくない!?
でも、中国の皆様はうるさいくらい靴下をはかせたがるんですよ…Tara
なにげに、これが入院中最大のストレスでした。


病院に到着し、1階の急診へ。
By Hiroshiが入院の手続きをしてくれている間ちょっと不安でしたが
体温を測られたり、されるがままになって待機。


そして移動式ベッド(?)に乗せられて病室へ移動。
こんなのに生まれて初めて乗りました。というか入院自体人生初。ドキドキです。


結局この日は個室が空いていなかったので6人部屋へ。
でも他に誰もいなかったので没問題。
(ちなみに6人部屋は一泊 60元でした。中国国内の格差ってすごいね…)


着替えを渡されたのはいいけど…窓のカーテンが全開のまま 笑
すぐむかいにオフィスビルがあるので着替えられないよ…
ここらへん、やっぱりVIPと違うところでした。


まだ陣痛が来ていなかったため、色々な説明を受けて、休むことになりました。
入院費用が浮いた分、By Hiroshiが少し奮発した食事を買って来てくれ、夕食に。


破水してしまったため、絶対に起き上がってはいけないということで
ベッドに寝たきりのまま。トイレもベッドの上で変な容器にしなくてはいけません。
これはかなり嫌でした…Namida


しかも、寝ているだけでも羊水が出て来てしまうので、
病院にもらった布を当てていたのですが、頻繁に交換してもらっていると、
看護婦さんにおむつを買うように言われPunpun
この歳でおむつをすることになってしまいましたNamida


By Hiroshiがマメマメしく(?)お世話をしてくれたので安心でしたが、
やっぱりちょっと恥ずかしかった…。


でもそんなこと言ってられない!陣痛はいつ来るのか心配でした。
もし12時間以内に陣痛が来ない場合には陣痛促進剤を打つと
先生から言われていたのですが、出来る限り打ちたくなかったので、
寝ながら陣痛を待ちます。              つづく。


By Kyoko

はじめまして

はじめまして。うまれて5日目のSekaiです。


うまれてすぐの写真





おかあさんのおなかにいるときは 「せかい」というなまえでしたが
そとにでてきたら あたらしいなまえをもらいました。


ぼくのあたらしいなまえは

       春琉 はる HAL

です。


ぼくといっしょに うつっている きれいな字は「花文字」です。
おとうさんが よえん というところで かいてきてもらいました。

びょういんでは おおきなこえではなすひとたちに
へんなふくを たくさんきさせられました。

いまはおうちで ねたり おっぱいのんだり うんちしたり
まいにち たのしく くらしています。


いまのところ ぼくの とくいわざは

おっさんがお 「なるほどですね」 


さいきんの なやみは ゲップがうまくできないことです。


これからどうぞよろしくおねがいします。    Hal




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みなさま、改めてご報告いたします。
2010年5月21日 7:26AM 2806gの男の子を無事に出産いたしました。
一昨日退院し、現在は家で慣れない子育てに奮闘しています。


出産は安産で、入院してから約12時間後に春琉が生まれました。


分娩室では、感動というよりも、本当に人間が出て来た!!と
ビックリする気持ちでいっぱいでしたが、
春琉の寝顔や泣き顔を見ると、本当にかわいくてかわいくて、
無事に生まれて来てくれたことを感謝しています。


みなさまより、たくさんの暖かいコメント、メッセージ、メール、お電話、短信をいただき、
本当にありがとうございました。
このように一緒に喜んでいただけて、私たち一家は幸せ者です。
すぐにお返事ができず心苦しいのですが、もう少しお時間をいただけたらと思います。


退院後、急におっぱいが張ってきて、
昨日はまた病院へ駆け込み、痛いという噂のおっぱいマッサージをしてきました。
乳腺炎の直前だったようですが、幸いマッサージでしのげる程度です。
想像以上に痛いマッサージを経験し、この一週間で一生分の痛みを味わった気分です。


まだあちこち痛いですが、かわいい息子と一緒に頑張っています。



この度は、たくさんの祝福をどうもありがとうございました。
心から感謝しています。
早くみなさんにHalを紹介したいです。
これからも、私たち一家をどうぞ見守っていてくださいOnpu


By Kyoko


Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2Star2


「はる」 最初は響きから、これだ!と二人とも気にいって。

上海はもう暑いですが、まだ春だしね Chu の春
もちろん?ハルキの春。

中国語では中国古代からのガラス工芸「琉璃」の琉

韓国語では하루 一日一日を大切に!のハル

英語はBy Kyokoの好きなHarry Potter Harry の愛称 HAL

思い入れいっぱいの名前になりました。

ちなみにこの日は旧暦4月8日、仏陀誕生の日だったそうです。
それを韓国人の友人から聞き、妙に興奮!!

直前で「シッタルダくん」になるとこでした Ga-n


By Hiroshi


せかいちゃん(仮) やっと会えました!!!!

たくさんの方に、応援、心配していただき、ただただ感謝です。

本日5月21日午前7時26分(北京時間)
2806グラムで元気な男の子が無事生まれました。
今現在、By KyokoSekai(仮)も元気です。

一時荷物を取りに帰ってきたBy Hiroshiです。

詳しいことは、By Kyokoが退院してから、二人で報告させて
いただきますが、

出産に立ち会って、赤ちゃんが生まれてくる瞬間は
もちろん感動しました。

ただ

それより、なによりも、
小さな命を育んで、その命を産み出そうと
一生懸命に頑張っていたBy Kyokoの姿、
普段の笑顔も素敵ですが、
今まで見てきた中で
一番女性らしい表情をしていたBy Kyokoを見て
自然と涙が出てしましました。

ほんとにありがとう。

ちょっと恥ずかしいですが、今日の感動を忘れないよう。

では、病院に戻ります。

行ってきます

5月20日 16:00過ぎMezamashi  破水しました。



現在By Hiroshiの帰宅を待っており、二人で病院に行ってきます。
帰って来る時は三人になっているはずです。



まだ陣痛がないのが不安ですが、とりあえず行ってきますBikkuriBikkuriBikkuriBikkuri




↓↓↓↓↓↓以下、今朝書いたドラフトも一応載せてみます↓↓↓↓↓↓

今朝テレビで、西安の産院で赤ちゃんが誘拐されたニュースをやっていましたTV
中国語なので詳しい内容は分かりませんでしたが、犯人は普通の女性でした。


先日病院でもらった「入院の手引き」みたいな資料にも、
退院する前に必ず病院のスタッフから”この赤ちゃんは私たちの子供です”と証明する書類をもらってください、と書いてありました。この書類を持ってないとセキュリティーを通過できないみたいです。


なんかおそろしいですGa-n


中国でも地方の過疎化が進んでいて、子供を産む若い夫婦がいないために、
都市から誘拐するという話を、以前聞いたことがあるのを思い出しました。


上海にいると、毎日たくさん妊婦を見かけます。
うちのマンションの敷地内ではいつも子供がたくさん遊んでいて、
日本ではもうあまり見かけない光景だな〜、中国はもっと人口が増えちゃうな〜
なんて思いながらいつも見ていたのですが、
そう言ってばかりはいられない現状もあるようです。


誘拐されないように気をつけないとです。

By Kyoko